手や調理器具の洗浄を徹底する

細菌やウイルスは目に見えないため、食材に付着しているのか確かめることができません。そのため、手洗いや調理器具の洗浄を徹底することが大切。

手は石鹸を利用し、手首や指と指のあいだまで念入りに洗いましょう。使用するまな板や、包丁、食器も汚れのないきれいな状態を保ち、利用するようにしてくださいね。(※9)

体調不良のときは食べない

体調が優れないときは、食中毒になる可能性が高くなります。体調不良で免疫力が下がっていると、本来であれば、胃酸や腸の乳酸菌などのはたらきで抑えられている、食中毒菌の繁殖が抑えられず、発症してしまうことがあるからです。風邪ぎみや寝不足のときなどは、加熱処理をしていても、念のため牡蠣を食べることは控えたほうが良いでしょう。(※9)

きちんと知って、牡蠣を安全に食べよう!

牡蠣にあたる原因はいくつかありますが、手指の洗浄や、牡蠣の選び方、調理の際の注意点の意識により、防げることがあります。牡蠣の食中毒で一番多いとされるノロウイルスでも、牡蠣が直接の原因になるのは少数です。あたるのをおそれておいしい牡蠣を食べないことはもったいないので、しっかり準備をして楽しみたいですね。

あたる原因を知っておけば、必ず自分の身を守ることにつながります。つらい思いをしないためにも、ぜひ安全に食べる方法を知っておいてくださいね。
【参考文献】
(2020/04/11参照)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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