ラーメン

450円(税込)
丸星ラーメンの「ラーメン」は、白濁よりさらに濃厚な赤茶がかったスープが特徴です。スープはとろみがあり、麺としっかり絡みます。具はネギ、チャーシュー、海苔とシンプルで、紅ショウガはお好みで。

1杯450円というリーズナブルな価格も人気の理由。まさに「うまくて、安い」人気のお店です。
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4. 創業当時から受け継ぐ味「清陽軒」

「清陽軒」は、1952年創業のラーメン店。創業当時から受け継いだ味を今に伝えています。国産豚を使って丸3日かけて作るスープは、コラーゲンたっぷりです。

カウンター席のほか、ボックス席や座敷もあり、ベビーチェアも用意されているのでファミリーでも気軽に訪れることができます。

屋台仕込みラーメン

650円(税込)
創業当時、屋台で楽しめた味を今に受け継ぐ一杯が「屋台仕込みラーメン」です。久留米ラーメンの定番トッピングで、豚の背脂をあげた「カリカリ」が良いアクセントに。食感だけでなく、香ばしさとうま味もプラスしてくれます。

とろみあるスープは、コクがありながらも臭みはないため、女性でも挑戦しやすいラーメンです。
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5. 添加物少なめスープ「モヒカンらーめん」

店名どおり、モヒカンヘアの店主が営む「モヒカンらーめん」。添加物をほとんど使わないスープが自慢です。久留米ラーメンにしてはさっぱりした味で、こってりしたスープは苦手という方も食べやすいですよ。

子ども用の器やヘアゴムなども用意されているので、女性やファミリーも利用しやすいです。

モヒカンらーめん

700円(税込)
看板商品の「モヒカンらーめん」は、久留米ラーメンでは珍しい極細麺に周防豚のチャーシューがトッピングされています。辛味ダレを溶かして食べれば、食欲をそそる香ばしさと刺激がプラス。飽きることなく楽しめます。

物足りない人はぜひ替え玉を。モヒカンらーめんでは、パリッと焼いたラーメンの「焼き替玉」が味わえます。
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6. 海外進出した人気店「本田商店」

もとは明治時代から続く履物問屋からはじまった「本田商店」。「呼び戻し」と呼ばれる技法で継ぎ足しながら作るスープは、濃厚でうま味が詰まっています。

その味はカップラーメンで商品化されたことも。またラーメンイベントや百貨店の催事などに多く出店し、シンガポールや上海にも店を構えるなど世界規模で活躍する有名店です。
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