ライター : maa068

パティシエ / フォトグラファー

パティシエ歴20年以上。甘いもの、パン、カメラ、写真が好き。 Instagramにはたまにケーキの写真載せてます。

トリプルコラボ、日本一おいしいいちごパンが誕生!

Photo by 日販セグモ株式会社

2020年2月24日より、トリプルコラボによる「とちおとめブレッド」が販売開始しました。

栃木県那須高原に本店を構えるベーカリー「ペニーレイン」とパン好き必携の検定試験「パンシェルジュ検定」に合格したパンのプロフェッショナル「パンシェルジュ」が、“日本一おいしいいちごパン” を目指し、商品開発されたのが「とちおとめブレッド」です。

JA全農とちぎの協力のもと、栃木の名産である「とちおとめ」をふんだんに使用し、試行錯誤を繰り返し、酸味と甘さが絶妙なバランスのパンを生み出したそう。

ペニーレインは、甘酸っぱいブルーベリージャムを渦巻き状にして練り込んだ「ブルーベリーブレッド」が多数のグルメランキングでランクインし、一日に1,000 本を売り上げるほどの大人気ベーカリーなんですよ。

じつは作るのがむずかしい「いちご×パン生地」の組み合わせ

Photo by 日販セグモ株式会社

2本セット 2,700円(税込、送料込)
いちごは本来水分が多いのでパン生地と合わせるのがむずかしいとされる食材。水分が生地に吸収され、パンに空洞ができやすくなってしまいます。そこでパンシェルジュ全員が納得するまで、生地だけで数十回以上の試作を繰り返したのだとか。

開発会議は難航し、パンシェルジュのアイディアでとちおとめの甘さを際立たせるためにクリームチーズをジャムと一緒に巻き込むなど、いろいろなチャレンジをおこなったそう!

試行錯誤の結果、最後にパンシェルジュとシェフが行き着いたのは、とちおとめ本来の酸味と甘さの絶妙なバランスを生かした、とちおとめの繊細な風味が負けないパン作りでした。

試行錯誤のすえ、完成度の高いパンが完成

Photo by maa068

生のとちおとめのピューレを練り込み、ほんのりいちごが香る上品な甘さとピンク色の生地。巻き込んでいるいちごジャムの部分は、ドライのいちごをジャムに漬けこんでから一緒に焼きあげることで濃厚なジュレのような食感にしたとのことです。

かわいらしい見た目の渦巻きと、パンの上部に切り込みを入れることで、パン生地といちごジャムとの空洞を軽減。生地とジャムが密着しモッチリ感が増したパンを生み出すことに成功したそうですよ。

とちおとめの香りが広がる上品な味わい

Photo by maa068

さっそく、とちおとめブレッドをカットしてみます。袋から出しただけでふわ〜っといちごの甘酸っぱい香りが漂います。パンの上部にある切り込みから、こだわりの濃厚なとちおとめジャムがあふれ出ていますね!

Photo by maa068

スライスしてみると春らしいほんのりピンク色の生地に、あふれんばかりのとちおとめジャムの渦巻きがあらわれました。

しっとりとした歯切れのよい生地とみずみずしいジャムのハーモニーが絶妙です。甘さ控えめで、とちおとめ本来の酸味と甘さのバランスのよい味わいが口いっぱいに広がりますよ。

とちおとめブレッドの購入方法

とちおとめブレッドは2月24日(水)から発売開始されました。とちおとめブレッド特設サイトにて期間・数量限定で販売中です。

とても繊細で扱いがむずかしいパン生地なので、一日数十本の製造が限界だそうですよ。

お取り寄せパンで春の気分を味わって

お取り寄せはおうち時間の強い味方!なかなかお出かけできなくても、自宅でおいしいものを堪能できます。みなさんも新しく発売されたとちおとめブレッドで、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか♪
Photos:5枚
いちごととちおとめブレッド
白い器に盛られたとちおとめブレッド
カッティングしたとちおとめブレッド
とちおとめブレッド
とちおとめブレッドの断面
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