7. 低糖質スイーツなら「フスボン 代官山本店」

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甘いものを罪悪感なく食べたい!という方におすすめの一軒が「Fusubon(フスボン)」。ふすまや大豆粉を生地に用いた低糖質なパンがそろうお店には、スイーツ類が充実しています。

通販からスタートし、代官山が唯一の実店舗。どのスイーツも糖分控えめに作られていますが、ほど良い甘みに満足できます。

チョコとピーカンナッツの抹茶マフィン

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398円(税込)
小さなお店の目印は「Fusubon」と書かれた看板です。店内には、商品ではなく商品名と糖質量が書かれたプライスカードがシンプルに並んでいるのみ。

商品はすべて冷凍されているので、冷蔵庫で数時間かけて解凍させていただきます。チョコとピーカンナッツの抹茶マフィンは、糖質量がわずか3g!ですが、低糖質と思えないほど濃厚な甘みに驚くはず。

抹茶味のフィナンシェ(税込277円)も、低糖質ながらしっかり甘みがありますよ。
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8. 唯一無二のりんご飴「キャンディアップル」

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SNS映えするスイーツとして人気の「Candy apple(キャンディーアップル)」。店名通り、りんご飴のお店です。しかし、このお店のりんご飴は普通のものとひと味もふた味も違うんです。

そんな進化系りんご飴を考案したのは、渋谷のイタリアン「Buonappetito(ボナペティート)」のオーナーシェフ。評判を呼び、2020年にはカフェを併設した専門店を開店するまでになりました。ポップな外観も、一風変わったりんご飴の世界観を表しています。

りんご飴(プレミアムプレーン)

シェフがこだわったのは、りんごの品種とサイズ。全国各地のりんごを試食し、最終的に選んだのは「ふじ」でした。また、コーティングする飴にもこだわり、口の中でパリッと弾ける食感に仕上げられています。

テイクアウト用では、カットされたものがカップに入って提供されます。代官山に遊びに来たら、絶品りんご飴とともに街を散策しませんか?
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9. ナチュラルな雰囲気のカフェ「ガーデンハウス クラフツ」

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かつて東横線が走っていた全長220mの線路の跡地に生まれた「ログロード」の一画にある「GARDEN HOUSE CRAFTS(ガーデンハウス クラフツ)」。店全体に木をふんだんに使った、ナチュラルな雰囲気のカフェです。

お店は店名の通り「crafts(クラフツ)=職人の手と技」がテーマ。店内で焼かれるパンやスイーツを中心に、モーニングからランチ、ディナーまで楽しめる使い勝手の良い人気店です。

エンガディーナ

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300円(税抜)
おすすめは、スイス東部エンガディン地方の郷土菓子「エンガディーナ」。さっくりとした生地の中に、クルミとキャラメルが詰まっています。小ぶりですが、意外とボリューム満点。ナッツとキャラメルのコンビが好きな方に味わってほしい焼き菓子です。

「キャロットケーキ」も人気。カップケーキタイプで、スライスされた人参がトッピングされています。固めでスパイシーな生地の中に人参とココナッツが入り、チーズケーキのような風味が楽しめますよ。
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