目次
小見出しも全て表示
閉じる
国産オーガニック加工食品の新ブランドが登場!
石川県にあるオーガニックファーム金沢大地から、国産の有機農産物を主原料とする新しい食品ブランド「Local Organic Japan(ローカル・オーガニック・ジャパン)」が誕生しました。
2021年春頃より、第1弾として有機JAS認定の「国産オーガニック味噌」と、「国産オーガニック醤油」などの商品が販売される予定です。
2021年春頃より、第1弾として有機JAS認定の「国産オーガニック味噌」と、「国産オーガニック醤油」などの商品が販売される予定です。
金沢大地は2002年の創業以来、自社農場の石川県産有機農産物を主原料とする国産オーガニック食品の企画開発や「農業の6次産業化」に積極的に取り組んでます。
これまでの取り組みの経験をいかして、今回新ブランド「Local Organic Japan」を設立。今後、日本の有機農業者の応援にもつながるローカル&オーガニックな商品を開発していくとのことです。
これまでの取り組みの経験をいかして、今回新ブランド「Local Organic Japan」を設立。今後、日本の有機農業者の応援にもつながるローカル&オーガニックな商品を開発していくとのことです。
「ローカル・オーガニック・ジャパン」とは
ローカル・オーガニック・ジャパンは、国産の有機農産物を主原料とする有機JAS食品ブランド。日本における有機農業・地域農業の持続可能な振興を図り、安心でおいしい国産オーガニック食品を提供してくれます。
生産者には新たな市場や安定した販売経路の確保や、有機農業への参入、加工メーカーには有機JAS認証の強み、オーガニック食品市場の拡大によるコスト削減など。生活者には安心でおいしい食生活、有機農業の推進応援やSDGsへの貢献などの効果が期待できますよ。
生産者には新たな市場や安定した販売経路の確保や、有機農業への参入、加工メーカーには有機JAS認証の強み、オーガニック食品市場の拡大によるコスト削減など。生活者には安心でおいしい食生活、有機農業の推進応援やSDGsへの貢献などの効果が期待できますよ。
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会で掲げられている、SDGs(持続可能な開発目標)の「オーガニック」で達成可能な目標は計6つ。
ローカル・オーガニック・ジャパンでは、今後それに加え “働きがいも経済成長も” という項目の達成を目指しています。
ローカル・オーガニック・ジャパンでは、今後それに加え “働きがいも経済成長も” という項目の達成を目指しています。
SDGsのオーガニックで達成可能な目標
・飢餓をゼロに
・すべての人に健康と福祉を
・安全な水とトイレを世界中に
・つくる責任つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・陸の豊かさも守ろう
・すべての人に健康と福祉を
・安全な水とトイレを世界中に
・つくる責任つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・陸の豊かさも守ろう
国産オーガニック醤油/国産オーガニック米糀味噌
写真左側の国産オーガニック醤油は国産有機大豆と、国産有機小麦が100%使用されており、無添加の本醸造醤油。華やかな香りと長期熟成による深い旨みが味わえます。
刺身や、かけ醤油、料理の仕上げなどいろいろな使い方ができるので手軽に利用しやすく、持ち運びもしやすい小ボトル。
写真右側の国産オーガニック米糀味噌は国産有機米と、国産有機大豆が100%使用されており、無添加の天然醸造。加賀味噌の伝統を受け継ぎ、長期間じっくりと熟成させた辛口味噌です。使いきりやすい便利な小パックですよ。
刺身や、かけ醤油、料理の仕上げなどいろいろな使い方ができるので手軽に利用しやすく、持ち運びもしやすい小ボトル。
写真右側の国産オーガニック米糀味噌は国産有機米と、国産有機大豆が100%使用されており、無添加の天然醸造。加賀味噌の伝統を受け継ぎ、長期間じっくりと熟成させた辛口味噌です。使いきりやすい便利な小パックですよ。
生産者・メーカー・消費者すべてにやさしいブランド
今後販売される商品は100%オーガニックなので、お子様も安心して食べられます。ちょっとしたプレゼントにもおすすめ。
オーガニックが好きな方や気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
オーガニックが好きな方や気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング