目次
小見出しも全て表示
閉じる
ココット皿の主な素材は3つ
陶器製
陶器製はココット皿に使われる素材として一般的です。粘土で作られているものは粗い手触り、石灰質で作られているものはつるりとした手触りが特徴。定番の白いココット皿から、重厚感のあるデザインのココット皿まで幅広いバリエーションがあります。重みがある素材なので、落として割れてしまわないよう扱いに気をつけてくださいね。
磁器製
磁器製は陶器製と並ぶ、ココット皿の一般的な素材です。耐久性が高く割れにくいのが特徴。吸水しにくい素材なので、洗ったあとは乾きやすいです。使い勝手がよいので、普段から手軽に使いたいという方におすすめですよ。
耐熱ガラス製
涼し気な印象の耐熱ガラス製は中身が透けて見えるので、デザート用のココット皿としておすすめです。夏に使うと季節感のある食卓になり、そうめんを食べるときにも活躍してくれます。ほかの素材と比べて傷が付きやすく割れやすいため、洗うときや出し入れするときは注意しましょう。
ココット皿の選び方
サイズを選ぶ
ココット皿のサイズは、作る料理の種類にあわせて選びましょう。デザートやソース用には6cm以下の小さいサイズ、6~10cmはお菓子、10cm以上はメインの食事用に向いています。
・~6cm:アイスやゼリーなどのデザート用、ソース、ドレッシング
・6~10cm:ガトーショコラやクリームブリュレなどのお菓子
・10cm~:グラタンやラザニアなどの食事メニュー
・~6cm:アイスやゼリーなどのデザート用、ソース、ドレッシング
・6~10cm:ガトーショコラやクリームブリュレなどのお菓子
・10cm~:グラタンやラザニアなどの食事メニュー
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング