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7. レトロな喫茶店風「クリームソーダ」
Photo by muccinpurin
キーワードは “レトロ”。ここ2年くらいは、喫茶店風の固めプリンや厚焼きホットケーキなど、昔懐かしいスイーツに注目が集まっています。
なかでも今年勢力を増しそうなのが「クリームソーダ」。SNSでは “クリームソーダ職人” や、クリームソーダを飲み歩きするインフルエンサーの投稿が注目を集めています。記憶に新しいのは、無印良品のメロンソーダブームではないでしょうか。
見た目がかわいらしく食べるタイプの飲みもの、というところでタピオカドリンクと精通する部分も……。これはクリームソーダ専門店の登場もありえそうですね。
なかでも今年勢力を増しそうなのが「クリームソーダ」。SNSでは “クリームソーダ職人” や、クリームソーダを飲み歩きするインフルエンサーの投稿が注目を集めています。記憶に新しいのは、無印良品のメロンソーダブームではないでしょうか。
見た目がかわいらしく食べるタイプの飲みもの、というところでタピオカドリンクと精通する部分も……。これはクリームソーダ専門店の登場もありえそうですね。
今年こそ再熱なるか！「コンブチャ」
「コンブチャ（kombcha）」は、日本で1970〜80年代にかけて流行した、“紅茶キノコ” のこと。紅茶や緑茶に砂糖を入れて発酵させた、東モンゴル発祥のドリンクです。
当時は自家製レシピが流行しましたが、今回のリバイバルでは、コンブチャ専門店や市販商品に注目が集まる予感。神奈川県の「HOUSE YUIGAHAMA（ハウス ユイガハマ）」や、西麻布の「大泉工場 NISHIAZABU」などがその皮切りといえるでしょう。
じつはここ5年ほど “再熱する” といわれるも不発。今年は健康志向の高まりを見せているので、今度こそくるのでは……と見込んでいます！
当時は自家製レシピが流行しましたが、今回のリバイバルでは、コンブチャ専門店や市販商品に注目が集まる予感。神奈川県の「HOUSE YUIGAHAMA（ハウス ユイガハマ）」や、西麻布の「大泉工場 NISHIAZABU」などがその皮切りといえるでしょう。
じつはここ5年ほど “再熱する” といわれるも不発。今年は健康志向の高まりを見せているので、今度こそくるのでは……と見込んでいます！
ジャンル別のトレンド予想記事も公開予定！
今年は健康志向、また環境問題へ関心が高まり、全体をとおして植物性の食品に注目が集まるでしょう。一方若い世代では、引き続き台湾スイーツやレトロドリンクなど、映えて昔懐かしいグルメの人気が高まりそうな予感……！
また、このあと1月中にジャンル別トレンド予想（カレー・スイーツ・ドリンク・家電）の記事を公開予定！各分野の詳しい解説や、本記事ではご紹介していない候補もお届けします。公開を楽しみにお待ちくださいね。
読者のみなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします！
文：倉持 美香（macaroni 編集部）
また、このあと1月中にジャンル別トレンド予想（カレー・スイーツ・ドリンク・家電）の記事を公開予定！各分野の詳しい解説や、本記事ではご紹介していない候補もお届けします。公開を楽しみにお待ちくださいね。
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文：倉持 美香（macaroni 編集部）
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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