ライター : やむ

温泉旅行好きグルメライター

クレープパンの選び方

コーティングパンが断然おすすめ!

薄いクレープ生地を破くことなくはがせるよう、表面にコーティングが施されているクレープパンをおすすめします。クレープ生地がくっつきにくくはがしやすいので、初めてクレープ作りをする方でも失敗せずに作れますよ。

フチの形にも注目!

お店で見かける業務用クレープパンは、フチなしが一般的ですが、お家で使うものはフライパンのようなフチありが定番です。フチに高さがあることできれいな円形にすることができ、クレープパンの外にクレープ生地をこぼすことなく均一の厚さにできます。

フチがななめになっているタイプであれば、フライ返しやヘラをクレープパンと生地の間に差し込みやすくなり、使いやすいです。

セットで購入しておきたい「トンボ」

トンボとは、クレープ生地を伸ばすときに使うT字型の調理器具です。クレープ作りに欠かせないアイテムなので、クレープパンとあわせて購入しておくことをおすすめします。

購入するクレープパンの直径よりも一回り小さい、半分~2/3の大きさがベストです。直径と同じくらいの大きさにすると、動かしにくくなるので注意してください。トンボの形は、初心者も扱いやすい丸型がおすすめです。伸ばしているときに生地が破けにくく、均一な厚みを作れます。

お家で使える!クレープパン5選

1. 高儀(タカギ)「IHファイバーラインクレープパン24cm&トンボセット」

ITEM

高儀(タカギ)「IHファイバーラインクレープパン24cm&トンボセット」

¥2,189〜

材質:鉄 サイズ:直径約23cm

※2020年11月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ほかのクレープパンと比べて直径が小さめなので、お子さん用のクレープ作りに適しています。生地をパンからはがしやすくなる表面加工と、木製の丸型トンボ付きで初心者も簡単にクレープやガレット作りができますよ。

熱伝導性と保温性に優れた鉄で作られていることから、生焼けや焼きすぎといった仕上がりのムラもできにくいです。

2. LODGE(ロッジ)「ラウンドグリドル」

ITEM

LODGE(ロッジ)「ラウンドグリドル L9OG3」

¥3,394〜

材質:鋳鉄 サイズ:直径26cm 重量:2kg

※2020年11月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
LODGE(ロッジ)のラウンドグリルは、アウトドアシーンでも使えるクレープパンです。クレープ以外にハンバーグやピザなどを焼くことができ、お家でもキャンプでも使えますよ。

5mmの厚みがある鋳鉄で作られているので、熱を均一に広げて温度のムラをなくします。鉄製のクレープパンはお手入れが面倒なイメージがありますが、使用後にお湯で洗い、最後にオリーブオイルをぬるだけでOKです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ