ソムリエナイフ

レストランで使われることが多いソムリエナイフは、携帯しやすく持ち運びに便利。しかし、コツが必要なので使い慣れるまで時間がかかることがあります。お客様の前でカッコよくワインを開けたい方は、練習してみましょう。

T字スクリュー

力がないと開けるのがむずかしいオープナーです。昔は、T字スクリューが主流でしたが、握力が弱い方はスクリューを刺すだけで断念してしまうこともありました。価格が安いものやインテリアにもなるオシャレなものもあります。しかし、開けるときに勢い余って、ワインがこぼれることがあるので注意が必要ですよ。

ハサミ型

コルクのもろい熟成ワインを開けるときに、プロが使うオープナー。ソムリエでも使うことがむずかしい種類です。必ずしも普通のワインに使う必要はありません。熟成ワインがお好きな方は、ぜひチャレンジしてみてください。

ワインオープナーの選び方

サイズの選び方

ワインオープナーは、タイプによってサイズやデザインもさまざま。種類も多いですが、「収納スペース」「手に合うサイズ」をポイントに選びましょう。

例えば、レバー式や電動オープナーなど、大きめのワインオープナーは収納スペースが必要になります。また、女性の方はとくにオープナーのレバーが大きすぎる、力が入れづらいなどの理由で使いにくいということもあります。

収納スペースを確保できて、自分の手の大きさに収まりやすいものを見つけてみましょう。

オープナー以外の付属機能もチェック

最近のオープナーは、栓抜き、缶切り、ナイフなどの機能が付いているものも多いです。付属機能があるオープナーを選ぶと、いろいろなシーンで使うことができ便利ですよ。また、キャンプや外出先などお家以外で使うときにもおすすめです。

【スクリュープル式】ワインオープナー5選

1. 場所を取らないデザインと機能性がおすすめ。ル・クルーゼ「テーブルモデル TM100」

ITEM

Le Creuset(ル・クルーゼ)「テーブルモデル」

¥1,680〜

材質:本体/ポリカーボネート、スクリュー/ステンレス サイズ:7.5×2.5×14.5cm 重量:50g

※2021年4月7日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ボトルにセットし、押さえながら回すだけの簡単機能。誰でも、安心してワインの栓を抜くことができます。優れたデザイン・機能が評価され、ニューヨーク近代美術館(MOMA)に永久収蔵されているオープナーですよ。
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