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サーモススープジャーの4商品をレビュー!
サーモスは日本の魔法瓶のパイオニア的なメーカーです。スープジャーは複数のラインアップがあります。
そのなかでも注目したいのが、JBTシリーズとJBRシリーズ。どちらも容量は、300・400・500mlの3種類です。JBTシリーズは、やわらかな印象のパステルカラーが特徴。一方JBRシリーズは、カラフルなビビットカラーが特徴です。
この記事では両シリーズを2種類ずつ使い比べ、その違いをレビューをしていきます。
そのなかでも注目したいのが、JBTシリーズとJBRシリーズ。どちらも容量は、300・400・500mlの3種類です。JBTシリーズは、やわらかな印象のパステルカラーが特徴。一方JBRシリーズは、カラフルなビビットカラーが特徴です。
この記事では両シリーズを2種類ずつ使い比べ、その違いをレビューをしていきます。
サーモススープジャー「JBTシリーズ」「JBRシリーズ」
まずは2製品の見た目をチェック
「JBT-300」「JBT-500」の見た目
JBTシリーズの特徴は何といっても見た目のキュートさ。パステル調のカラーと、まるでビスケットのようなフタの形状で、思わず「かわいい!」と、手に取りたくなります。
300mlサイズは片手で持つのにちょうどいいサイズ。500mlサイズは、女性や手が小さめな人には少し安定感を欠く大きさです。
300mlサイズは片手で持つのにちょうどいいサイズ。500mlサイズは、女性や手が小さめな人には少し安定感を欠く大きさです。
「JBR-300」「JBR-500」の見た目
ビビットなカラーのJBRシリーズは、丸みを帯びており年齢性別を問わず使いやすいデザイン。本体とフタは同じ色、塗装はつやのある仕上がりで、スタイリッシュな印象です。
角がない曲線的なフォルムのため、自然と手になじみます。500mlサイズは、同じ容量のJBTシリーズより少し小さめで持ちやすい印象。一方で、表面が滑りやすく洗うときには特に気を付けたいところです。
角がない曲線的なフォルムのため、自然と手になじみます。500mlサイズは、同じ容量のJBTシリーズより少し小さめで持ちやすい印象。一方で、表面が滑りやすく洗うときには特に気を付けたいところです。
パーツ内容と組み立てやすさ
どちらも、本体のほか、パッキンやフタなど全部で5つのパーツに分解できます。一番小さいパッキンのサイズは3.3cm程度。内フタは回せばカチッと取り外しでき、お手入れが簡単です。
また、「JBT-300」と「JBR-300」では、パッキンと内フタのパーツの形状とサイズは同じでした。
また、「JBT-300」と「JBR-300」では、パッキンと内フタのパーツの形状とサイズは同じでした。
フタにこだわりが……!
サーモススープジャーの「JBT-300」と「JBR-300」は、両方ともフタを開けやすい「クリックオープン構造」です。20~30度回すと手に引っかかりを感じます。このとき中の圧力を逃がす仕組みが作動して、中のスープが飛び散ることなく開きます。あまり力を入れず安全に開けられるので、安心して使えますね。
持ち運びのしやすさをチェック
300mlサイズのスープジャーには1人分のスープが入り、満水まで入れると総重量は約560g。500mlサイズでは2~3人分のスープが入り、総重量は約800gになります。300mlのスープジャーはお弁当と一緒に持ち運ぶことができそうですが、500mlサイズは別のバッグに入れて持ち運んだほうがよさそう。
同じ300mlサイズで比較すると、若干小さめの「JBR」のほうが持ち運びやすい印象。500mlサイズは、「JBT」のほうが滑りにくく、安定感があるように感じました。使用頻度やシーンに合わせて、サイズを選んでみてくださいね。
同じ300mlサイズで比較すると、若干小さめの「JBR」のほうが持ち運びやすい印象。500mlサイズは、「JBT」のほうが滑りにくく、安定感があるように感じました。使用頻度やシーンに合わせて、サイズを選んでみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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