ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

象印のスープジャーであったかランチを♪

Photo by 大山磨紗美

象印のスープジャーの正式名称は「ステンレスフードジャー SW-GD」です。カラーは、ベリー・パンプキン・チョコミントの3色。容量は、260・360mlの2種類です。

象印ステンレスフードジャーのラインアップには、450・550mlと容量大きめな「SW-HC」と、350mlと容量小さめな「SW-EE35」があります。

まずは見た目をチェック!

Photo by 大山磨紗美

せんの部分は落ち着いた茶色、本体はパステルカラーで性別年代関係なく使いやすいデザインです。リング状のせんパーツがアクセントになっていて、こじゃれ感があります。

ちょっと大きめのふた付きタンブラーのよう。底に向かって細いフォルムは、片手でしっかりとホールドでき、持ちやすさは抜群です。

パーツ内容と組み立てやすさ

Photo by 大山磨紗美

象印ステンレスフードジャーは、本体、飲み口セット、せんセットと大きく3つに分かれます。パッキンや弁を外すと、パーツは全部で8個です。

もっとも小さいパーツは、せんについている弁で直径18mmほど。なくさないように気を使いました。パッキンはしなやかで伸びがいい素材で着脱しやすいです。

満水状態の重さ

Photo by 大山磨紗美

満水線まで水を入れると、重さは615gありました。持ち上げた瞬間、少し重みを感じます。上部、せんのバーツは樹脂製で滑りにくくなっているので、しっかりふたを閉めた状態であれば、上の方を持つと持ちやすかったです。

高さは13.5cm。お弁当ポーチは大きめサイズを選んでください。

液漏れしない?

Photo by 大山磨紗美

水を入れた状態で傾けてもまったく水漏れなし。実際に使用するときには、取扱説明書に記載の通り、立てて持ち運ぶようにしましょう。

本体底のシールをはがしたり、水位線以上まで食べ物を入れたりすると漏れの原因になるので厳禁です。通常使用で漏れる場合は、パッキンの汚れや、間に水が溜まっていないかを確認します。

実際の使用感をチェック!

見た目のかわいらしさ、持ちやすさともに満足いくものでした。次はシチューを作って、注ぎやすさや保温性、食べやすさをチェックしていきます。
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