にんじんジュース コップ1杯(206g)のカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)……58kcal
糖質量……13.4g(※4,10)
※参考文献10をもとに、100ml=103gとして計算をしています。

にんじんジュース1パック(201g)のカロリーと糖質量

エネルギー量(カロリー)……56kcal
糖質量……13.1g(※4,11)
※参考文献10をもとに、100ml=103gとして計算をしています。

ほかの食材との比較

にんじんジュースとほかの食材を使用したジュースを、100gあたりで比べてみましょう。

・にんじんジュース
エネルギー量(カロリー)……28kcal
糖質量……6.5g

・トマトジュース
エネルギー量(カロリー)……17kcal
糖質量……3.3g

・リンゴジュース
エネルギー量(カロリー)……44kcal
糖質量……11.8g

にんじんジュースは、エネルギー量、糖質量ともにトマトジュースの1.6倍ですが、リンゴジュースと比較すると、エネルギー量は16kcal、糖質量は5.3g低いです。野菜を使用したジュースのほうが果物のジュースよりもヘルシーであることが分かります。(※4,12)

にんじんジュースは肌やアトピーにも効果がある?

にんじんジュースに多く含まれるβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、肌の健康を維持するのに役立ちます。さらに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける「亜鉛」が含まれており、健康な肌づくりに活用したい食品です。

ただし、にんじんジュースを飲んでいれば肌トラブルがなくなるわけではありません。アトピー性皮膚炎の対策には、バランスの良い食事はもちろん、毎日のシャワーや入浴による皮膚の清潔と、肌の保湿が大切です。サプリメントによるビタミンAの補給は、過剰摂取の害があるため注意してくださいね。(※9,13,14)

にんじんジュースは妊婦にも良い効果がある?

にんじんジュースに含まれるβ-カロテンには抗酸化作用が、食物繊維には整腸作用があるため、肌荒れや便秘が気になる妊娠中におすすめです。さらに、β-カロテンが体内で変換されてできるビタミンAは、おなかの赤ちゃんの発育にとっても不可欠な栄養素です。

ビタミンAには耐容上限量が定められていますが、β-カロテンの摂りすぎによるビタミンAとしての過剰障害は知られていません。にんじんジュースの飲みすぎによる健康障害を気にする必要はありませんが、バランスの取れた食事の一助として、適量の摂取を心がけましょう。(※5,15,16)

にんじんジュースの効果的な飲み方

白米を食べる30分前に野菜ジュースを飲むことで、食後血糖値の上昇を抑えられることが明らかになっています。そのため、肥満対策には食事の30分前に飲むのがおすすめです。

さらに、免疫力を高める作用のあるカロテンは、にんじんの皮部分に多く含まれます。そのため、皮ごとミキサーにかけてジュースにすることで皮に含まれる栄養を逃すことなく摂り入れられますよ。

また、にんじんジュースに含まれるβ-カロテンは、体内で脂溶性ビタミンのビタミンAに変換されます。油脂を多く含むごまやアーモンドと一緒に食べたり、にんじんを使用するケーキには油脂類のバターを入れたりすることで、ビタミンAを効率よく吸収できますよ。(※6,9,17)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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