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大人ニキビができる場所とケアの仕方
おでこ
おでこは皮脂分泌が多く、思春期にニキビができやすい部位です。大人になってもおでこにニキビができる場合は、ストレス・睡眠不足によるホルモンバランスの乱れや、誤ったスキンケアが原因となっている場合があります。
生活習慣を改善したり、スキンケアを見直したりして対策しましょう。思春期にできるおでこのニキビ対策にはこまめな洗顔が大切ですが、大人ニキビの場合は保湿を心がけてください。(※6,7)
生活習慣を改善したり、スキンケアを見直したりして対策しましょう。思春期にできるおでこのニキビ対策にはこまめな洗顔が大切ですが、大人ニキビの場合は保湿を心がけてください。(※6,7)
頬
頬は皮脂が少なくて乾燥しやすいため、大人ニキビが発生しやすい部位です。思春期とは異なり、乾燥肌でも頬にニキビができることがあります。
頬の大人ニキビ対策には、保湿ケアが重要です。また、ファンデーションやチークなどのメイク汚れが毛穴に残らないよう、クレンジングをしっかりおこないましょう。(※8,9)
頬の大人ニキビ対策には、保湿ケアが重要です。また、ファンデーションやチークなどのメイク汚れが毛穴に残らないよう、クレンジングをしっかりおこないましょう。(※8,9)
口まわり
頬と同様に、口まわりは皮脂が少ない部位です。皮膚のターンオーバーが乱れたり、潤いを与えるために過剰な皮脂が分泌されたりして、大人ニキビにつながります。
とくに口元は皮膚が薄く乾燥しやすいため、忘れずに保湿ケアをしてください。また、口紅を擦って落とすと、乾燥がひどくなる場合も。クレンジングはやさしくおこないましょう。(※8,10)
とくに口元は皮膚が薄く乾燥しやすいため、忘れずに保湿ケアをしてください。また、口紅を擦って落とすと、乾燥がひどくなる場合も。クレンジングはやさしくおこないましょう。(※8,10)
あご
あごは汗を分泌する「汗腺」が少なくて乾燥しやすい一方、多くの皮脂腺があります。皮脂を多く分泌して、汗の代わりに乾燥を補おうとするため、毛穴づまりや大人ニキビができやすい部位です。手指で触ることが多く、雑菌が侵入しやすい点にも注意しましょう。
あごにできる大人ニキビの対策には、スキンケアが大切。洗顔を丁寧におこない、しっかり保湿をしましょう。(※11)
あごにできる大人ニキビの対策には、スキンケアが大切。洗顔を丁寧におこない、しっかり保湿をしましょう。(※11)
背中
背中は皮脂の分泌量が多いため、皮脂がつまりやすい部位です。また、衣類による刺激によってニキビができることも。とくに汗をかく季節は、蒸れによりニキビが悪化しやすいので注意が必要です。
背中にできるニキビの対策には、保湿が大切です。また、衣類を清潔に保ったり、低刺激性の洗剤を使ったりして、衣類からの刺激を抑えましょう。(※12,13)
背中にできるニキビの対策には、保湿が大切です。また、衣類を清潔に保ったり、低刺激性の洗剤を使ったりして、衣類からの刺激を抑えましょう。(※12,13)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。