ライター : やむ

温泉旅行好きグルメライター

手軽な「粉末醤油」の魅力とは?

粉末醤油はその名の通り、パウダー状の醤油です。液体の醤油をフリーズドライして水分を飛ばすことで作られます。粉末にすることにより、豊かな醤油の香りを楽しめますよ。

小分け包装されているタイプであれば、開封後に使い切りやすく、液体醤油のように消費期限を心配する必要もありません。

液体醤油との違いは?

一番の違いは状態です。一般的な醤油は液体なので、食材にかけるとぬれてしまいます。一方、粉末醤油はパウダー状により、揚げ物や焼き物などのパリッとした食感をそのまま味わえるところがメリットです。

また液体醤油と粉末醤油では、風味も異なります。液体醤油は開封後、時間が経つにつれて劣化してしまいますが、粉末醤油はいつでも新鮮な風味を楽しめますよ。

粉末醤油の使い方

先ほどご紹介した揚げ物や焼き物など、パリッとした食感と香ばしさを味わう料理に使うのがおすすめです。パスタに和えて使ったり、王道のたまごかけごはんにかけたりすると、液体醤油との違いを実感できます。

また意外にもバニラアイスとの相性がいいことで知られているので、食後のデザートにプラスしてみるのもおすすめですよ。

まずはコレ!基本の「粉末醤油」3選

1. キッコーマン 「パウダーしょうゆ」

ITEM

キッコーマン 「パウダーしょうゆ」

¥236〜

容量:18g 原材料:粉末醤油(大豆・小麦を含む国内製造)、加工でん粉、環状オリゴ糖、調味料(アミノ酸)、乳化剤、香料

※2020年8月25日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

味わい深い醤油の王道

醤油といえばお馴染みのキッコーマンから、粉末タイプも販売されています。醤油本来のコク深いうま味をぎゅっと凝縮し、香り豊かに作られました。コクのある味わいの理由は、醤油もろみをブレンドしているから。

チャック付パウチタイプなので、使い切る必要もなく、海外旅行先やピクニックなどの外出先でもサッと使えますよ。

2. 室次醸造場「天然醸造醤油パウダー 」

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室次醸造場「天然醸造醤油パウダー 」

¥726〜

容量:20g 原材料:醤油(大豆、小麦を含む国内製造)、タピオカ

※2020年8月25日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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