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500Wで数分加熱する
「台湾風まぜそば」を耐熱皿に移したら、ふんわりとラップをかけて電子レンジへ。今回は小分けにして、電子レンジで温めました。全量の場合は500Wで10分加熱しますが、小分けにした場合は量に合わせて様子を見ながら温めましょう。
タレを絡める
小分けにしたことで、加熱ムラがなく均一に温まりました。次にタレを絡めていきますが、ここでも気を付けたいことがあります。
麺には下味がついており、なおかつタレは濃いめ。そのため、タレはかけすぎないようにしてください。味を確かめながらかけたほうがいいですよ。
麺には下味がついており、なおかつタレは濃いめ。そのため、タレはかけすぎないようにしてください。味を確かめながらかけたほうがいいですよ。
半熟たまごをのせたら完成
半熟たまごを割って、麺にそっとのせたら完成です!なかなかおいしそうに仕上がりました。麺は加熱前よりも透明感が出て、見た目でもモチっとしているのがわかります。麺が伸びないうちにいただいてくださいね。
気になる味は?
実は温め途中から、よい香りに食欲を刺激されっぱなしでした。極太麺のパンチのある見た目と相まって、お腹が空いていたらとても我慢できそうにありません。半熟たまごの黄身を絡めていざ実食です!
太麺は見た目通りのモッチリした噛み応えで、心配していたコシもしっかりあります。魚介系のパンチのあるコクと香りがガツンと効いていて、予想を上回るおいしさでした。名前は台湾風ですが、かなり和の味に寄っています。これが名古屋のご当地グルメの味なんですね。
辛さはほどよくて食べやすいし、トッピングのそぼろは薄味でバランスが取れています。自宅で作るよりはお店の味に近く、ちょうど “お店のテイクアウト” といった感じです。なんとコストパフォーマンスが高いのでしょうか!
辛さはほどよくて食べやすいし、トッピングのそぼろは薄味でバランスが取れています。自宅で作るよりはお店の味に近く、ちょうど “お店のテイクアウト” といった感じです。なんとコストパフォーマンスが高いのでしょうか!
おすすめのアレンジレシピ
見た目も味も楽しく「トマトまぜそば」
台湾風まぜそばのラー油のような辛さと相性がよいのがトマト。しっかり味のまぜそばに、トマトのさっぱりした酸味とほんのりとした甘みが加わり、夏にぴったりなアレンジですよ。半熟たまごはなくてもおいしいので、台湾風まぜそばが余ったときにも活躍しそうです。
パクチストなら「パクチーまぜそば」
パクチー好きさんにぜひ試していただきたいアレンジです。コストコの「台湾風まぜそば」とパクチーの相性は抜群!むしろパクチーなしでは物足りなく感じてしまうほどの絶品アレンジですよ。パクチーは細かく刻んでも、大き目のざく切りでも、お好みに合わせてどうぞ。
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