目次
夜のおすすめメニュー「ゴルゴンゾーラクルチャ」
昼も夜もいただけるマストアイテム、チーズクルチャ。そのさらに上位互換が「ゴルゴンゾーラクルチャ」。ゴルゴンゾーラのオトナな旨みと蜂蜜のコントラスト、そのうまさは夢に出てうなされるほど!
赤ワインとのマッチングの良さも最高で、おかわりしたい気持ちを抑えるのが大変です。スターターとして頼み、〆にもう一回頼むくらいにしておきましょう。
赤ワインとのマッチングの良さも最高で、おかわりしたい気持ちを抑えるのが大変です。スターターとして頼み、〆にもう一回頼むくらいにしておきましょう。
店舗情報
Spice Bazaar ACHAKANA(スパイスバザール アチャカナ)
郵便番号 | 〒160-0023 |
住所 | 東京都新宿区西新宿7-12-23 松沢ビル 3F |
定休日 | 日曜、ほか不定休(SNSにて随時告知) |
営業時間 |
ランチ 11:30〜14:30(L.O. 14:00) ディナー 17:00〜22:00(L.O. 21:00) |
最寄駅 | 都営大江戸線 新宿西口駅 徒歩2分 |
電話番号 | 03-6883-3652 |
公式SNS | https://www.instagram.com/acha_kana/ |
6. 東京カレー界のキーストーン「curry草枕」
長らく、有名老舗以外のカレー店が根付かなかった新宿の地で2007年にオープン。上述の新店たちが登場するまでの10年余り、新宿唯一の新世代カレー店として存在感を示してきた奇跡の名店です。
店主は元・北海道大学カレー部部長にして、海外を旅しながらスパイス料理を学んだ方。玉ねぎをたっぷり用いたサラッとシンプルでかつ奥深いカレーは、スープカレーでもなく、カレーライスでもない独自の味わいです。
また、従業員の独立開業を支援する姿勢でも知られており、「ハブモアカレー」「ウミネコカレー」「大江(おおえ)カレー」「トミヤマカレー」と話題のカレー店を次々と輩出。東京カレー界に多大な貢献をしてきた点も見逃せません。
店主は元・北海道大学カレー部部長にして、海外を旅しながらスパイス料理を学んだ方。玉ねぎをたっぷり用いたサラッとシンプルでかつ奥深いカレーは、スープカレーでもなく、カレーライスでもない独自の味わいです。
また、従業員の独立開業を支援する姿勢でも知られており、「ハブモアカレー」「ウミネコカレー」「大江(おおえ)カレー」「トミヤマカレー」と話題のカレー店を次々と輩出。東京カレー界に多大な貢献をしてきた点も見逃せません。
おすすめメニュー「なすトマトチキン 発酵バタートッピング」
大量に玉ねぎを用いたベースのカレーにしっかりチキン、そしてアッツアツに素揚げしたナス。さらにジワ〜ッと溶けゆく発酵バターをトッピングすればもう充分。幸せすぎる。……なんてずっと思っていたのですが、そこにプチトマトをプラスしたらさらなる驚きが!
ナスの旨味と発酵バターのリッチさに酔いしれていると突如、プチッ!プチッ!とトマトが弾け、フレッシュな酸味が溢れ出すんです。その落差たるや。これほどまでにプチトマトを巧く利用した料理には、今まで出会ったことがありません。
トマトの酸味爆弾を味わうには、ベース辛めのほうが良い。辛さアップは無料なので好みに合わせて。辛党の筆者は6辛がいちばん良いと思います。
ナスの旨味と発酵バターのリッチさに酔いしれていると突如、プチッ!プチッ!とトマトが弾け、フレッシュな酸味が溢れ出すんです。その落差たるや。これほどまでにプチトマトを巧く利用した料理には、今まで出会ったことがありません。
トマトの酸味爆弾を味わうには、ベース辛めのほうが良い。辛さアップは無料なので好みに合わせて。辛党の筆者は6辛がいちばん良いと思います。
店舗情報
curry草枕
郵便番号 | 〒160-0022 |
住所 | 東京都新宿区新宿2-4-9 中江ビル 2F |
定休日 | 無休(年末年始等除く) |
営業時間 |
ランチ 11:00〜15:00(L.O. 14:30) ディナー 18:00〜20:30(L.O. 20:00) |
最寄駅 | 都営新宿線 新宿三丁目駅 徒歩1分 |
電話番号 | 03-5379-0790 |
7. 路地裏に潜む、南インド料理の巨匠「コチンニヴァース」
「え!こんなところに?」
西新宿五丁目の路地裏に潜む、小さな小さな南インド料理の名店「COCHIN NIVAS(コチン ニヴァース)」。
南インド料理店がめっきり増えた東京ですが、ここの料理は他店とはひと味もふた味も違う。南インド・ケララ州出身の凄腕シェフ・ラメさんのオリジナルな発想が光るシェフズキッチンなのです。独自に進化したインド中華が存在するケララ出身だからか、鉄鍋を使ったラメさんの料理はどことなく中華料理的なツボ感も。
南インド料理未体験の方にも、南インド料理は結構食べた、なんて方にもぜひ行って欲しいオンリーワンなお店です。
西新宿五丁目の路地裏に潜む、小さな小さな南インド料理の名店「COCHIN NIVAS(コチン ニヴァース)」。
南インド料理店がめっきり増えた東京ですが、ここの料理は他店とはひと味もふた味も違う。南インド・ケララ州出身の凄腕シェフ・ラメさんのオリジナルな発想が光るシェフズキッチンなのです。独自に進化したインド中華が存在するケララ出身だからか、鉄鍋を使ったラメさんの料理はどことなく中華料理的なツボ感も。
南インド料理未体験の方にも、南インド料理は結構食べた、なんて方にもぜひ行って欲しいオンリーワンなお店です。
おすすめメニュー「セモリナプローン」
お酒好きなあなたのスターターはこれで決まり。セモリナ粉を衣にして揚げた、ラメさんオリジナルの海老フライです。ガリッとクリスピーな食感がとにかくクセになります。ビールにもインドワインにも合いますよ。
おすすめメニュー「エメラルドフィッシュカリー+レモンライス」
「エメラルドフィッシュ」は、カジキマグロを用いた魚カレーに、ほうれん草ソースととろけるチーズを合わせた、名物カレー。
そして組み合わせて欲しいのが「レモンライス」です。単なるレモン味のライスじゃありません。スパイスやナッツと共にザザッと炒めた、酸味と香ばしさを併せ持つフライドライスなんですよ。
単品でもおいしいこの米料理をカレーに合わせる贅沢たるや……騙されたと思って試してみてください。
そして組み合わせて欲しいのが「レモンライス」です。単なるレモン味のライスじゃありません。スパイスやナッツと共にザザッと炒めた、酸味と香ばしさを併せ持つフライドライスなんですよ。
単品でもおいしいこの米料理をカレーに合わせる贅沢たるや……騙されたと思って試してみてください。
店舗情報
COCHIN NIVAS(コチン ニヴァース)
郵便番号 | 〒160-0023 |
住所 | 東京都新宿区西新宿5-9−17 1F |
定休日 | 火曜 |
営業時間 |
ランチ 11:30~14:30(L.O. 14:00) ディナー 17:30~21:30(L.O. 21:00) |
最寄駅 | 都営大江戸線 西新宿五丁目駅 徒歩5分 |
電話番号 | 03-5388-4150 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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