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保存期間・保存方法
冷麺の保存は日持ちしないため、おすすめできません。どうしても保存したい場合は、具と麺、スープを別々に分けて、冷蔵庫で保存しましょう。できるだけその日のうちに食べるようにしてくださいね。
管理栄養士のコメント
麺の代わりに使用した「しらたき」は、低カロリーで食物繊維が豊富。ダイエットにぴったりの食材です。食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。
しらたきに含まれる食物繊維のほとんどが、不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は繊維が固く、よく噛む必要があるため、食べすぎを防ぐことができます。腸内環境を整えることで、便通の改善にも役立ちますよ。(※3,4)
しらたきに含まれる食物繊維のほとんどが、不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は繊維が固く、よく噛む必要があるため、食べすぎを防ぐことができます。腸内環境を整えることで、便通の改善にも役立ちますよ。(※3,4)
管理栄養士おすすめ!ヘルシーな冷麺のレシピ3選
1. つるんと食べられる!ところてんのヘルシー冷麺
麺をところてんに置き換えるひと品。ところてんは、100gあたり2kcalの低カロリー食材です。スープは付属のたれとコチュジャンで作るため、簡単にできます。食欲がない日でも、つるっと食べられそうですね。(※5)
2. 爽やかなスープがおいしい♪ りんごジュースの冷麺
りんごジュースに、にんにく、しょうが、塩、酢などの調味料で味付けする爽やかなスープ。麺はしらたきを使用します。しらたきの臭みが気になる場合は、下ゆでしたあと、乾炒りしてくださいね。
3. シャキシャキ食感!レタスと切り干し大根の冷麺
ざく切りにしたレタスと、切り干し大根を麺に見立てるひと品です。レタスは100gあたり12kcal、切り干し大根は100gあたり19kcal。どちらも低カロリーであるため、麺を使うよりもヘルシーに仕上がります。火を使わないので、気軽に作ることができますね。(※6)
ダイエットの味方!さっぱりヘルシー冷麺を食べよう
麺類は炭水化物が多いため、敬遠している人もいると思います。しらたきを使うヘルシー冷麺はカロリーや糖質はが低いだけでなく、食物繊維を摂れるため、罪悪感が少ないですよ。がっつり焼肉を食べたあとの、しめにもおすすめです。
糖質を気にしている人やダイエット中の人など、ぜひヘルシー冷麺を作ってみてくださいね。
糖質を気にしている人やダイエット中の人など、ぜひヘルシー冷麺を作ってみてくださいね。
【参考文献】
(2020/06/15参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。