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「東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)」
東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト」の一つとして開発中の「(仮称)竹芝地区開発計画」の街区名称が 「東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)」に決定しました。
可能性に溢れた竹芝の街が新時代の国際ビジネス拠点となることへの想いが込められています。オフィスタワーとレジデンスタワーから成る複合再開発が進められ、新たな国際ビジネス拠点として誕生します。
浜松町駅と竹芝駅をつなぐ全長約500mの歩行者デッキ
この開発で整備される歩行者デッキは、東京の交通の大動脈である JR 山手線や羽田空港へつながる浜松町駅エリアと、東京の海の玄関口である竹芝エリアの両エリアを繋ぐ“架け橋”に。
両エリアの人の往来を活発化し、街に新たなにぎわいを創出されそうです。
飲食店を中心とした商業ゾーン
さらに1階から3階に位置する商業ゾーンは、歩行者デッキと地上レベルをつなぐガレリアやスキップテラスと連携した緑を感じられる開放的なテラスなど、飲食店を中心とした空間が誕生します。
これからはテナントの発表なども予定していて、ますます注目を集める「東京ポートシティ竹芝」。今後も随時最新情報をお届けします。
施設概要
名 称 東京ポートシティ竹芝
所在地 東京都港区海岸一丁目 20 番 9 他
敷地面積 約 15,590m2
延床面積 約 201,159m2
開 業 2020年(予定)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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