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冷えと肩こりに負けないカラダ作り【冬の悩みにいい5つの食材 day5】

疲れや便秘、乾燥や冷えなど季節特有の悩み。そんな現代人の“不調”は、毎日の食事で強いカラダを作っていけば予防できるものです。今回そんな『食養生』の第一歩として、Twitterで大人気の漢方家・櫻井先生に冬に食べるべき食材を教えてもらいます。お悩み別、7日間連続でご紹介します!

2019年12月9日 更新

監修の先生

漢方家 櫻井 大典(さくらい だいすけ) / @PandaKanpo
北海道北見市の漢方相談専門店「ミドリ薬品 漢方堂」3代目。アメリカのカリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国。国際中医師資格を持ち、年間4000人もの漢方相談を担当する。漢方や養生について発信するツイートが大人気。

寒さで身体が縮こまる冬、肩凝ってない?

冬は寒く、身体がぎゅっと縮こまる感覚がありませんか?気がつくとあちこちの筋肉が強張り、肩や背中が硬く凝っているなんてことも。

寒さを和らげることは難しいけれど、冷えに負けない身体を作ったり、肩こりの対策をすることはできます。冷えると特によくない女性も、毎日働きづめの男性も、少しずつ食養生に取り組んでみてください。

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この連載では、冬に出やすい7つの不調《喉の不調と咳 / 乾燥 / 肌荒れ / 気分の落ち込み / 冷えと肩こり / むくみ / 二日酔い》を毎朝8時にひとつずつ公開。櫻井先生の最新著書「まいにち漢方食材帖」から、その症状に良い食材の効能や知識を紹介します。

本日のテーマ「冷えと肩こり」で悩む人におすすめの食材は、えび・牛肉・しょうが・チンゲン菜・クランベリー。簡単に作れる macaroni レシピも紹介しているので、明日からぜひ食卓に取り入れてみてください。

1. 寒さと足腰の痛みは「えび」で取り除こう

“寒くなると足腰が痛む” というのは、寒さで血管が収縮して血流が悪くなった結果、隅々まで血が届かず、痛みが生じた状態。そんなときは、体を温めて痛みをとり、身体をエネルギーで満たしてくれるえびがおすすめです。

冷えの改善や体力回復に良い=アンチエイジングにも良いということ。若々しくありたい人はぜひえびを食べましょう!

えびとエリンギのバター醤油炒め

ホーローバットに入った、えびとニラとエリンギ

Photo by macaroni

ささっと炒めるだけで作れるので、平日でも取り入れやすいレシピ。バター醤油の旨味とニラの香りで、ごはんがもりもり進みます。

2. 万年冷えに悩まされているなら「牛肉」

突発的な寒さならしょうがを、“常に寒い” “万年冷え性だ” という人は身体を元気にしながら温めてくれる牛肉を食べましょう。

熱を身体にめぐらせ血の巡りをよくしてくれるので、疲れやすくて冷えやすい人や、身体が冷えて肩が凝りやすい人におすすめです。ただし、肉類は消化しにくいので、下痢が続いてるときは少しずつ食べるようにしてください。

トマトすき焼き風牛肉のしぐれ煮

ホーローバットにはいった牛肉たまねぎトマトのしぐれ煮

Photo by macaroni

いつものしぐれ煮にトマトを加えたアレンジ。冷蔵庫で2〜3日保存ができる作り置きレシピです。どんぶりにしたり、お酒のアテにしたりしてどうぞ。
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macaroni編集部

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