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ランチが待ち遠しくなるライスバーガー発見!
週末「今日はどこにも出かけないぞ~」という日のランチって悩んでしまいません?家にあるもので済まそうと思うと、たいがい冷凍うどんとかチャーハンとか。せっかくなら簡単でおいしいものが食べたいですよね。
今回ご紹介するアイテムは、業務スーパーのライスバーガー2種。焼肉と生姜焼という無敵のおかずがごはんでサンドされました。肉好きごはん党の筆者がその味わいをレポートいたします。
「焼肉ライスバーガー」
まずは、焼肉ライスバーガーから見ていきましょう。
焼肉といえば、濃い味のたれをまとったお肉を白いごはんにワンバンさせて食べるのが定番ですよね。筆者も、食べ過ぎてしまうとわかっていつつも、焼肉屋さんではついついごはんをオーダーしてしまいます。
そんなごはんと相性抜群の焼き肉をライスバンズにサンドしたというんだから、おいしくないわけがありません。あとは、お肉の量と味付けが気になるところですね。ちなみにこちらに使われているお米は国産米なので、安心して食べることができそうです。
パッケージを開けてみると、白い紙に包まれた焼肉バーガーが登場。パッケージ写真のような焼肉バーガーが出てくると思っていただけに少々拍子抜けしましたが、レンジで加熱するアイテムなので、紙に包んであるようです。
レンジにかけるときはこの紙に包まれたまま500wなら2分半、600wなら2分ほど加熱します。
焼肉屋さんのいい香り…♪
レンジから出してみると、すでに焼肉屋さんの香りが……!お肉と甘いたれが絡んだ食欲がすくあの香りです。さあ、白い紙のヴェールに包まれた焼肉バーガーの開封です!
にんにく香る焼肉と、醤油を塗って香ばしく焼き上げられたライスバンズが、なんだか神々しく見えます。お肉は薄切りで、ごはんと一緒に食べてもかみ切りやすいようになっていますね。ごはんには甘めのしょうゆが塗ってあるので、焼肉との馴染みもばっちりです!
そのままでももちろんおいしいんですが、茶色いごはんと茶色いお肉で彩りが足りなかったので、サンチュを挟んでミニトマトを添えました。ちょっとはお店っぽくなりましたか?
自分で焼いて食べるぶ厚い焼き肉とは異なりますが、ライスバンズと一体になって食べやすく、ひとつで満足感がありました。サラダやスープを添えれば、ランチのひと品にぴったりですよ。
「生姜焼ライスバーガー」
さあ、続いては生姜焼ライスバーガーを食べてみましょう。
焼肉と同じく、生姜焼もごはんがススムおかずの代表格ですよね。たっぷり添えた千切りキャベツやマヨネーズとの相性もよく、しょうがの香りが食欲をそそります。ちなみにこちらに使われている米、豚肉、玉ねぎはすべて国産です。
内側の袋は焼肉バーガーを同じなので写真を省略していますが、レンジにかける時間は同じでした。ただし、先ほどもそうでしたがレンジによって規定の時間ではまだ冷たいこともあるので、様子を見ながら加熱時間を調整してくださいね。取り出すときはやけどに注意ですよ♪
レンジで温めるとフレッシュなしょうがの香りが強烈に食欲を刺激してきます。今すぐかじりつきたい衝動を抑えつつレタスを挟み、お肉の上にマヨネーズをかけておきました。生姜焼とマヨネーズって、合うんですよね~。
いそいそと撮影し終えて豪快にかじりつくと、あっさりめのたれをまとった豚肉の旨みがぎゅっと押し寄せてきます。玉ねぎも大きめのカットでシャキシャキ感があり、生姜焼きとしては満点に近い味付けです。
こちらもお肉は薄めでかみ切りやすく、違和感なくごはんとなじみました。しょうがの主張が強めなので、見た目以上にあっさりしていてぺろりと平らげてしまいました。
お肉×ごはんで大満足!
レンジにたった2分かけるだけで手軽にボリュームのあるライスバーガーが味わえる「焼肉ライスバーガー」と「生姜焼ライスバーガー」。
それぞれ肉の旨みがしっかりと感じられ、普通のおにぎりよりも満足度が高く、サッと済ませたいランチにもぴったりでした。スープやサラダを添えると栄養面も完璧ですね!
今回は撮影のために紙の包みをはがしましたが、食べるときは紙に包んだままがぶりと行くのが食べやすいので、豪快にどうぞ♪
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
商品情報
■商品名:「焼肉ライスバーガー」「生姜焼ライスバーガー」
■価格:各125円(税別)
■カロリー:焼肉ライスバーガー/234kcal、生姜焼きライスバーガー178kcal
■販売場所:全国の業務スーパー各店
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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