ライター : FOODIE

三越伊勢丹グループが運営する食のメディア

この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。

<ストウブ>注目の新色! 素材の旨みを引き出す定番シリーズ

<ストウブ>ピコ・ココット ラウンド カンパーニュ(直径10~24cm) 11,000~34,000円(税抜き)
フランスのアルザス地方で生まれたクックウェアブランド<ストウブ>。多くのシェフや星付きレストランでも愛用される本格仕様の鋳物ホーロー鍋は、煮込みのほか、ローストや無水調理、炊飯など幅広い調理法に対応しています。 食材の旨みを含んだ水分が蒸気となり、蓋の裏にある突起「ピコ」を伝い水滴として再び食材に降り注ぐから、料理がジューシーで旨みたっぷりの仕上がりに。IHやオーブン調理も可能なので、ひとつあるだけで料理のレパートリーもぐんと広がります。 6年ぶりの新スタンダードカラー「カンパーニュ」は、どんな料理にも合う素朴な色。温かみのある風合いも魅力です。

<ル・クルーゼ>淡いピンクがキュート! 熱伝導に優れたスープ鍋

<ル・クルーゼ>シグニチャー マルミット・グルメ22cm(直径22cm) 30,000円(税抜き)
<ル・クルーゼ>の鋳物ホーロー製品は、熱伝導率がよく、料理をおいしく仕上げられます。形状のバリエーションも豊かで、カラフルなラインナップは世界中のファンに愛されています。 つるりと丸みをおびた形で、根強い人気の「マルミット」は、1925年に北フランスで生まれたブランドの代表的な鋳物ホーロー鍋。 丸い底で中の食材を混ぜやすく、対流が起こりやすいので野菜が煮崩れせずにやわらかく仕上がります。食材を炒めてから煮汁をからめる和食作りにもおすすめです。パンの焼き型として使ったり、少量の油での揚げものにも便利。 やさしい色味の「シェルピンク」は2019年秋の新色。コロンとかわいらしいビジュアルで贈り物にもおすすめです。

<バーミキュラ>無水調理にも最適なメイド・イン・ジャパン鍋

<バーミキュラ>オーブンポットラウンド#26 SUKIYAKI(直径26cm)パールブラウン 32,000円(税抜き)
1936年創業の名古屋市の老舗鋳造メーカー<愛知ドビー>から生まれた、日本生まれの鋳物ホーロー鍋ブランド<バーミキュラ>。蓋と本体の接合部分を0.01mmの精度で作り上げる職人技が話題となり、日本のみならず世界中から注目を集めています。 密閉性を高めているので、無水調理が可能です。また、優れた熱伝導技術で分厚い肉のローストや炊飯、スチーム調理など幅広い料理に対応できます。 浅型タイプですき焼きや鍋物、さらにはフライパン感覚での使い方にもぴったり。機能的で洗練されたデザインはテーブル調理にもよく映えます!

<栗原はるみ>和洋中にマッチする花形デザインの土鍋

<栗原はるみ>輪花土鍋 木蓋付き(ネイビー)(直径25.5cm×高さ15.5cm) 8,000円(税抜き)
料理家・栗原はるみ氏がプロデュースする生活雑貨ブランドは、使い勝手のよさや機能美の中に、料理の楽しさを忘れない工夫があふれます。鍋の縁や取っ手に花の形をあしらった「輪花土鍋」は、愛らしいフォルムと、蓋の取っ手の凹凸部分に菜箸を置けるちょっとした心遣いが嬉しい土鍋です。 鍋料理や炊き込みごはんなど土鍋として使うのはもちろん、土鍋自体を冷やして食材を盛る大鉢やスタイリッシュなワインクーラーとして使っても。洋食器との相性もよいので、食卓の主役として年中を通して活躍してくれます。

<サーマテック>IHでも使える! ムラなく仕上がるモダン土鍋

<サーマテック>IH土鍋(黒) (6.5~9号) 5,000~10,000円(税抜き)
1931年よりセラミック製品を中心としたキッチンウェアを手掛ける三重県四日市市の<ミヤオカンパニーリミテド>。同社の技術を結集させたブランド<サーマテック>は、底面に発熱体を取り付けることでIH調理にも対応した土鍋が人気です。 発熱体の働きで土鍋全体がしっかりと温まり、中の食材にムラなく熱が回ってふっくらと仕上がります。鍋の吸水性がほとんどないため、カレー鍋やトマト鍋など風味の強い料理でも鍋ににおいや味が移りにくく、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。 シンプルながら存在感のあるデザインが、食卓をモダンな雰囲気に演出してくれそう!
ひとつあるだけで食卓がぐっと映えるおしゃれなブランド鍋。デザインを楽しむのはもちろん、こだわりの機能と使い勝手のよさも味方につければ、いつもの料理がもっと楽しくなること間違いなし!
提供元:
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ