日本限定!「マンゴースムージー」

Photo by macaroni

650円
次にいただくのは、日本限定で発売しているというスムージー。今回は台湾らしさを求めて「マンゴースムージー」を選びました。 ひんやりとした冷たさとマンゴーの鮮やかなオレンジ色を見ると、飲む前からワクワクします。

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スムージーを飲む前に、まずはスムージーの上のミルクフォームをひと口飲んでみたのですが、これがとっても美味!チーズの風味がふわっと広がり、幸福感でいっぱいになります。 スムージーと混ぜて飲んでみると、ミルクフォームのまろやかさと調和してさっぱりとした味に激変。マンゴーそのものを食べているかのような濃い味で、シャリシャリとした口当たりが暑さで疲れた身体を癒やしてくれます。

店員さん一番人気「ミルクフォーム 黒糖オレオ タピオカミルク」

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750円 ※Mサイズのみ
黒糖タピオカミルクティーと同様、ぜひ飲んでほしいとおすすめされた「ミルクフォーム 黒糖オレオ タピオカミルク」は、店員さんに一番人気のメニューなのだそう。 オレオとオレオクランチがトッピングされており、ドリンクというよりは、スイーツという表現が合いますね。

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黒糖タピオカミルクティーと似た味を想像していたのですが、食感も味も想像と違いました……!オレオクランチのカリカリ感がとっても楽しく、黒糖タピオカミルクティーよりも甘め。 色々なものがトッピングされているので、しつこい味になるのでは……?と少し不安でしたが、むしろ何かひとつ欠けたらこの味は出ないといえるほど絶妙なバランスでした。 ミルクフォームのチーズ風味が、黒糖タピオカとミルクにアクセントを与え、飲んだあとに余韻が残るほど奥深い味わい。店員さんに一番人気というのも納得です。

珍煮丹の代表にインタビュー

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今回特別に、珍煮丹の代表・林宥宏(Lin・Yu-Hong)さんにお話を伺うことができました。 看板メニューの「黒糖タピオカミルクティー」は代表自身も一番お気に入りだそうで、お客さんにはぜひ一度飲んでほしいとのこと。 「メニューのなかでも一番シンプルなドリンクだけど、シンプルだからこそタピオカ、黒糖、ミルクのハーモニーをしっかりたのしめる。日本の珍煮丹ではミルクにこだわったこともあって、台湾より日本の方がおいしいなんても言われているんです」と、その思いを熱く語ってくれました。
ここだけの話、筆者自身も「これまで飲んだなかで一番」と感じました。シンプルな見た目からは想像できない、深い味わいが詰まっているのです。

こだわり抜いた一杯を、渋谷の街で味わう

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台湾で一番人気ということもあり、飲む前から期待大だったのですが、期待を上回るおいしさで目を見開くほどでした。 台湾で一番人気というだけでも驚きなのに、日本の珍煮丹は現地超えとも言われているなんて、飲まないわけにはいきませんよね。一度飲んだら奥深く、コクのある味わいがクセになること間違いなしです!
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