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セブンから食べるタピオカアイスが登場!
“タピ活” “タピる” という言葉が生まれるほど、昨今ブーム再燃中のタピオカドリンク。ショップの前にはタピオカを買う長い列ができ、スーパーでは商品が消えるほど、タピオカ熱が沸騰しています。
タピオカブーム真っ只中のいま、セブン‐イレブンではなんとタピオカがアイスになって登場。「タピオカ杏仁白くまバー」と、ネーミングからしてすでにおいしそう……♪
「タピオカ杏仁白くまバー」で飲まないタピ活をしてみました!
飲まないタピオカってどんな味?
すでに夏の定番アイテムになっている白くまアイス。かき氷のさっぱり感と練乳の自然な甘さが暑い夏でもおいしく食べられるんですよね。
そんな夏の風物詩ともいえるアイスが、いまブーム真っ只中のタピオカとコラボしたのがセブン‐イレブンの「タピオカ杏仁白くまバー」です。
しかも、ただの白くまアイスではなく、杏仁風味というからさらにプレミア感が増しています!
1箱に5本入りで300円ほどなので、おやつに食べるにはちょうどいい価格帯です。
袋から出してみると、アイスのなかに入っているタピオカやフルーツがちょっぴり透けて見え、ワクワクが止まりません!なにしろ筆者は、これまでタピオカはミルクティーとともに飲んだことしかなく、アイスのように冷凍のまま食べたことがないのですから。
さっそく、いただきます!!
もちもち、ふにふに不思議な食感!
外からはあまり見えなかったタピオカが、カットしてみて初めて顔を出しました。これこれ、いつもタピオカ入りのミルクティーに入っている、黒くてまんまるなパールタピオカです。アイスにはパイナップルや黄桃などのフルーツが散りばめられています。
アイスそのものも冷凍庫から出したてだというのに、カチカチではなく食べやすい固さになっていて、例えるなら冷凍したゼリーを食べているような感覚です。
肝心のタピオカはというと、カチカチではなくもちもちのふにふに。さっきまで冷凍庫に入っていたはずなのに不思議です!
太いストローでつるつるん!と飲むタピオカもいいですが、こうしてアイスに入っているとじっくりと味わえて、これはこれでアリです。
杏仁アイスも甘さ控えめながら、バニラやミルクアイスとは違った濃厚さがあり、アジアつながりのタピオカととてもよくマッチしています。
パイナップルや黄桃のシャリっとした食感もアイスのアクセントになっていて、これからの暑い季節にぴったりなアイスでした。
食べるタピ活、はやりそうな予感…!
タピオカが入ったセブン‐イレブンの新感覚アイス「タピオカ杏仁白くまバー」をご紹介しました。
ミルクティーと一緒に飲むものだとばかり思っていたタピオカが、アイスと合わさってもまったく違和感はなく、アジアつながりの杏仁ともいいコンビのおいしいアイスでした。
夏のお供に、タピオカ入りの杏仁白くまバーはいかがですか?
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますのであらかじめご了承ください。
商品情報
タピオカ杏仁白くまバー
■内容量:5本
■価格:321円(税込)
■カロリー:1本(55g)あたり69kcal
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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