ウニの旬や食べごろはいつ?旬ごとの代表的な品種と選び方のコツ

お寿司のネタとしても人気の高いウニ。まったりと濃厚な旨みが好きだという方も多いはず。そんなウニのおいしい旬の時期や食べごろをご存知でしょうか。旬の時期ごとに分けて代表的な品種をご紹介。産地のほか、おいしいウニを選ぶコツも解説します。

2020年1月15日 更新

主な産地

名前からも分かるとおり、エゾバフンウニは北海道を中心に生息しています。日本海側では山形県より北側から樺太まで。太平洋側では福島県より北、千島列島南端までの冷涼な地域で獲られるウニです。そのほか朝鮮半島や中国でも獲られています。

ムラサキウニ

もっともメジャーなウニとも言えるのがこのムラサキウニです。旬は6月から8月。紫がかった黒色と長めのツヤのある棘が特徴で、身は白に寄った黄土色。このため「白ウニ」とも呼ばれています。あっさりとした味わいで、上品な甘みがいただけますよ。

主な産地

太平洋側では茨城県より南、日本海側では青森県より南から九州の南端までの沿岸域で獲られます。このほか台湾や中国東南部でも獲られており、広い範囲で生息しているウニです。

秋から冬が旬のウニ

キタムラサキウニ

旬は9月から11月。長い棘が特徴でムラサキウニにもよく似ていますが、キタムラサキウニの棘には光沢がなくザラッとした質感です。身もふっくらと大きく、しっかりとしているのでお寿司のネタとしてよく用いられます。

主な産地

キタムラサキウニは、日本海側では北海道から長崎県の対馬沿岸、朝鮮半島の海域に生息。太平洋側は北海道の襟裳岬から神奈川県に面した相模湾に生息しています。太平洋やインド洋にも生息しており、かなり広い範囲で獲られているウニです。
Photos:2枚
殻を割ったたくさんのムラサキウニ
殻を割った平べったいアカウニ
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