ライター : つくり子

料理作家

1. ツルピカもちもち麺のノド越し最高!「中華そば桐麺」

阪急京都本線と神戸線の十三駅から徒歩3分の場所にあるのが、神奈川に本店のあるラーメン店の2号店「中華そば桐麺」です。 本店もこちらの十三店も「ゴクゴク飲み干せるおいしいスープ!」と、口コミの評価が高く、ラーメン激戦区の地でもしっかりファンをつむ大人気ラーメン店です。

醤油そば

おすすめの一杯は、お店自慢の「醤油そば」(750円 税込)です。ブランド鶏の丸鶏からとった清湯スープに、いりこなどの魚介をミックスしたダブルスープがお店最大の特徴。 ひと口スープを飲むと、そこ透明度の高い見た目からは想像のつかない旨味が口に広がります。そこへ、小麦がしっかり香る細麺なのにツルピカのもちもち細麺が絶妙!
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2. 十三に愛され十三を愛する店主の復興ラーメン!「十三ら~めん担担」

昭和59年創業の老舗ラーメン店「ら〜めん坦々」。実は2014年十三駅西口の「しょんべん横丁」で起きた火災に巻き込まれ全焼し閉店をよぎなくされていましたが、坦々ラーメンファンの声を集めみごと2016年夏、東口に復活! 涙ぐましい努力を経てお店を復活させた店主の作るラーメんは、地元民に愛されて続けているんです。

ラーメン

なんとお店のメニューは「ラーメン」のみ!スープはとんこつベースの塩気が多めなので、疲れた体をガツンとチャージしてくれます! そして、ライスが無料なうえに、卓上には、紅しょうが・ニラ・キムチ・ニンニクなどの薬味が置かれていて、ラーメンのスープと薬味でラー飯を味わうのもツウの食べ方です。
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3. ここまで本気で真っ黒なラーメン見たことない!「ばっこ志」

各線十三駅から徒歩3分のアクセスいい場所にあるのが「ばっこ志」です。夜の街のイメージが強い十三ですが、ランチタイムにも行列ができるお店! 外観はログハウスのような木目調で、店内は広々としています。子連れや家族、デートでも使えるのでチェックしておきたいお店です。

黒油ラーメン

とにかく真っ黒な見た目にビックリ!ニンニクやタマネギを揚げた香ばしい黒油を入れたラーメン(750円 税込)は衝撃です!しかし、麺を持ち上げるとそれは上の部分だけなのがわかります。 なかは白濁のミルキーなとんこつスープがベースになっているので、見た目以上に食べやすいのが特徴。麺は細麺のストレート、具はチャーシュー・海苔・メンマ・キクラゲ・ネギ・にんにくチップなど具沢山です。
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