3. 歴史ある懐かしい味わい「だんご汁」

小麦粉で練った生地を、野菜たっぷりの味噌ベースの汁で煮込んだ郷土料理です。練った小麦粉を麺のように伸ばしたり、ちぎったりと、地域によって微妙に違うのが特徴です。戦国時代の大名が、アワビの肝に似せて作らせたのが発祥という説があります。

おすすめのお店「油屋熊八亭(あぶらやくまはちてい)」

歴史ある亀の井ホテルの1階にある和食レストランです。別府駅より徒歩4~5分とアクセス抜群です。別府の名物のだんご汁や、かぼすブリなどのメニューがあります。160席ある店内は、ゆっくりと食事を楽しむことができそう。

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4. 濃縮した魚とゴマのうまみ「ごまだしうどん」

佐伯市で昔から親しまれている「ごまだし」を使ったうどんです。ごまだしとは、魚にゴマやしょうゆなどを加えたペーストです。ゆでたうどんに、ごまだしとお湯を注いだだけで、魚のうまみ溢れる味わいが堪能できます。

おすすめのお店「喰いまくり会館」

喰いまくり会館は、佐伯駅より徒歩23分の場所、佐伯うまいもん通りの中心にあります。250席ある広い店内と、200品ある豊富なメニューが魅力のお店です。ごまだしうどんや、新鮮な海鮮料理をリーズナブルにいただくことができます。

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