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2018年冬におすすめの各地お取り寄せグルメ5選!
今やネットで簡単に地方のおいしいものを手に入れられるようになりました。一方、各地にあふれる商品のなかからどれを買おうか、迷ってしまうことはありませんか?
今回は、2018年秋冬に実食レビューしたお取り寄せのなかから厳選し、5つのグルメをご紹介!各地から集結した絶品グルメをさっそくお届けします。
【東京】 銀座 飛雁閣(ぎんざ ひがんかく)「トリュフ入り小籠包」
一見ふつうの小籠包に見えますが、世界三大珍味のひとつでもあるトリュフが入った小籠包。
中華料理の名店「銀座 飛雁閣(ぎんざ ひがんかく)」のオンラインショップで販売されている逸品です。トリュフ入りというだけでも興味をそそられますが、化学調味料を使わないこだわりの材料だけでつくられている点も魅力的です。
たっぷりのトリュフと溢れんばかりの肉汁。もちろんトリュフの優雅な香りもふわっと鼻を抜け、食べる前から幸せな気持ちになりました。
いざ食べてみると、トリュフの香りと濃厚な肉汁が口いっぱいに広がります。皮は薄すぎず、もっちりとした食感。具材の味付けもほどよく、何個でも食べられそうです。全体のバランスが絶妙で、銀座の名店にいるかのような気分になりました。
【山形県】 マルセン醤油「いくらワイン醤油漬け」
「マルセン醤油」が販売している「いくらワイン醤油漬け」。山形県産のワインとだし醤油、北海道産の濃厚ないくらが合わさった大人のためといわんばかりの逸品です。
だし醤油を使うことで、いくら本来の色合いが生かされています。ひと口食べると、口のなかでいくつものいくらがプチッと弾けました。一度にトロッととろけ出ると、だし醤油のだしの風味とを甘みのある塩味を感じました。後からワインのほのかなアルコールがふわっと鼻を抜けます。
「マルセン醤油」の公式ホームページによるといくらをワインに漬けることにより、おいしさを引き出し、爽やかな味わいに仕上げているそうです。王道のいくら丼や和食に加え、洋食にも相性抜群。
1年の締めくくり、または新年のごあいさつで大切な人へ手渡すギフトにもおすすめです。
【三重県】 ゑびや「伊勢海老だし」
創業100年を数える老舗「ゑびや」の「伊勢海老だし」。国産伊勢海老を使用した、こだわりの逸品です。
伊勢海老の旨みがだしに濃縮されていて、その風味をストレートに味わえました。おすましには、具材を入れずにいただくのがおすすめ。ひと口分飲み込むだけで、伊勢海老の芳醇な香りと味わいがスーッと体に染み渡るようでした。
高級食材の伊勢海老も、だしパックなら買い求めやすくてうれしいですね。パックのまま使ったり、袋からだしを出して粉末をそのまま使ったりすれば、いろいろな料理が上品なひと品にワンランクアップします。
そしてこれからの季節には、鍋料理にもおすすめ。旨み豊かな伊勢海老鍋で心も体も満たされること間違いありません。
【三重県】 ゑびや「松阪牛肉味噌」
こちらも「ゑびや」から販売されている「松阪牛肉味噌」。和牛といえばの三重県名産“松阪牛“ですが、創業100年の老舗が作った“みそ“とコラボレーションした高級肉味噌。
肉の旨み甘みが濃厚みそと混ざり合い、コクと深みのある味わいです。見た目にも肉の量が多く、松阪牛を贅沢に使っているとわかりました。
おすすめの食べ方は、白米にたっぷりの肉味噌と卵黄をのせた肉味噌丼。濃厚な肉みそが卵黄のマイルドな味わいとあいまって、絶品です。松阪牛の旨みが凝縮し、甘辛く味付けされた肉みそと、まろやかな卵黄を合わせることで、バランスのとれた仕上がりに。
また、おでんの大根にトッピングすれば、ワンランク上のふろふき大根に仕上がります。いろいろな料理を上品にしてくれる肉味噌ですよ。
【岡山県】 リトルローザンヌ「熟成とろとろチーズケーキ」
最後にご紹介するのはスイーツ!岡山県のチーズタルト専門店「リトルローザンヌ」の「熟成とろとろチーズケーキ」です。
スプーンでかき混ぜるうちに、スフレチーズケーキがとろとろになるという驚きのひと品。まるでカスタードクリームのようになります。混ぜれば混ぜるほどなめらかになり、スフレチーズケーキの面影がまったくなくなりました。
口に入れた瞬間のとろっとなめらかな舌触りと濃厚なチーズの味わいは、従来のチーズケーキのイメージを覆すものでした。半解凍の状態でカットすれば、ふつうのチーズケーキとしても十分おいしくいただけます。
同封のおいしい食べ方には、ポテトチップスと合わせたり、クラッカーにサンドしたりというアレジレシピが紹介されています。自分好みの食べ方を見つけてみては、いかがでしょうか。
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