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この秋冬、流行るかも!?
これからの寒い季節、食卓にたびたび登場する「おもち」。もち米を使った日本独自の食文化であるお餅は、お祝い事には欠かせない食べ物です。
煮ても焼いても、どっしりもっちりとしたあの食感……おいしいんですが食べ過ぎると飽きてしまいますよね。
そんなお餅をまったく違った"切り口"で味わえる、「モチスラ」をご紹介します。百聞は一見に如かず、実際に使ってみるとハマる楽しくおいしいアイテムでした!
「モチスラ」って何?
「モチスラ」を販売しているのは、レンジで野菜チップスを作る「チンしてチップス」や、食パンを使ってポケット型サンドを作る「サンドでパンダ」で有名な、新潟県のプラスチックメーカー「曙産業」。
「お餅なんて、包丁やスライサーでスライスできそう」と思われるかもしれませんが、いざチャレンジすると、包丁では薄くスライスできず、スライサーを使うと餅の固さで力が入ってケガをするおそれが……。
シンプルなようで実はむずかしい技術を、コンパクトなスライサーに凝縮したのが「モチスラ」なんです。
さっそくモチスラでお餅をスライス!
使い方は簡単ですが、ちょっとしたコツが必要。順を追って見ていきましょう!
セット内容
・モチスラ本体
・カッター
モチスラ本体は、ホルダー部分とスライサー部分に分かれています。鮮やかなピンクで、かわいらしいボディです♪
プラスチックのカッターは、スライスした餅を好きな形にカットするのに使います。
使い方
1. お餅をモチスラにセットします
モチスラ本体からホルダーを引き出し、お餅をセットします。軽くお餅を押さえながら、モチスラ本体にスライドするように差し込みます。
これで準備は完了です!
2. ホルダーを押してお餅をスライスします
平らなまな板に立てて置き、上からゆっくりとホルダーを押して、お餅をスライスします。
カッター部分から徐々に薄くスライスされたお餅が出てきました……!
わー!薄い!! と思ったら、途中で切れてしまいました。何度やっても同じ調子……。
これはこれでいびつな形がかわいいんですが、何度かスライスするうちにコツを掴みました!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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