気になるチョコレートのカロリーを徹底比較!太らず上手に食べるには?

みんなが大好きなチョコレート。「つい食べ過ぎてしまう」という人も多いのではないでしょうか。チョコレートのカロリーだけでなく、最近わかってきた健康効果、ダイエット中の食べ方など知れば、こわいものなし!管理栄養士がわかりやすく解説します。

2018年10月23日 更新

チョコレートの種類

チョコレートの主な材料は、カカオマス、ココアバターなどで、チョコレートによっては、糖類、乳製品などが加えられています。材料の配合バランスの違いで、チョコレートの種類が変わるということですね。

今回は、ミルクチョコレート、ビターチョコレート、スイートチョコレート、ホワイトチョコレートの4つのチョコレートについて、説明します。(※出典1)

ミルクチョコレート

ミルクチョコレートとは、名前の通り、ミルク(乳製品)の入ったチョコレートのこと。乳固形分が14%以上(乳脂肪分3.5%)含まれるのが大きな特徴です。

ミルクには、全脂粉乳、脱脂粉乳、クリーム粉乳などが使われています。クリーム粉乳が使われる場合は、クリームチョコレートと区別することも。

ビターチョコレート

ミルク(乳製品)が入らない、カカオマスが40〜60%のチョコレートのことをいいます。
ビターチョコレートの定義は、少し幅があり、中には、ミルクが少し入ったチョコレートも、ビターチョコレートということがありますし、糖分や乳製品分が少なく、苦味の多いチョコレートをさすことがあります。日本の洋菓子関係では、ダークチョコレートともいわれることも。

スイートチョコレート

スイートチョコレートは、ビターチョコレートの別の呼び方です。お菓子づくりのレシピなどでは、ビターチョコレートではなく、スイートチョコレートと表記されたり、カカオ分50%前後のものをスイートチョコレートと呼んで、区別されたりすることもあるようです。スイートチョコレートという呼び方以外にも、ブラックチョコレート、プレーンチョコレートという呼び方があります。

ホワイトチョコレート

ココアバターにミルク(乳製品)、砂糖などを加えて作るチョコレートのことです。色や風味の素になるカカオマスを含んでいないのが大きな特徴です。カカオ豆の主成分であるココアバターを原料としていますので、チョコレート色をしていなくても、立派なチョコレートなんですね。苦味が少ない分、甘みを強く感じるものが多いようです。

チョコレートのカロリー、1番高いのはどれ?

チョコレートのカロリーは、種類によってどのくらい違うのでしょうか。食品成分表による、チョコレートのカロリーは下記の通りです。(※出典2)

・ミルクチョコレート……558kcal(100gあたり)
・ホワイトチョコレート……588kcal(100gあたり)

種類によって、カロリーの違いはほとんどないことがわかりますね。実際に売られている商品でも比べてみましょう♪

<参考>森永製菓の「ダース」の場合

・ダース(ミルク) ……600kcal(100gあたり)
           21kcal(1粒あたり)

・ダース(ビター)……600kcal(100gあたり)
           21kcal(1粒あたり)

・白いダース……約570kcal(100gあたり)
        20kcal(1粒あたり)

※上記カロリーは、森永製菓商品サイトより引用

3種類の異なるダース(ミルク、ビター、ホワイト)でも、カロリーの差はほとんど見られませんでした。一般に売られているチョコレートでも、チョコレートの種類によって、カロリーに大きな差はないといえそうです。

大手3社の板チョコのカロリーを徹底比較!

毎年、たくさんの新商品が出回る中、不動の定番商品として君臨する板チョコ。そのまま食べるだけでなく、お菓子づくりにも活躍する、便利な商品ですね。大手3社の板チョコの内容量やカロリーをチェックしてみました。

<明治>板チョコ1枚の内容量とカロリー

明治ミルクチョコレート(50g)……279kcal
明治ハイミルクチョコレート(50g)……280kcal
明治ブラックチョコレート(50g)……283kcal
明治ホワイトチョコレート(40g)……235kcal

※上記カロリーは、明治商品サイトより引用

<ロッテ>板チョコ1枚の内容量とカロリー

ガーナミルク(50g)……279kcal
ガーナブラック(50g)……287kcal
ガーナホワイト(45g)……279kcal
ガーナローストミルク(50g)……291kcal

※上記カロリーは、ロッテ商品サイトより引用

<森永製菓>板チョコ1枚の内容量とカロリー

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