ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

北信濃の郷土食「しょうゆ豆」

Photo by muccinpurin

518円(税込)
そろそろ新米の季節。カルディでごはんのお供探しをしていたところ、珍しい調味料を発見しました!その名も「しょうゆ豆」。どうやら発酵調味料のようですが、あまり見慣れませんね。 調べてみると、これは黒豆麹と米麹を発酵させて生まれた北信州の郷土食で、“旨みブーム”のいま注目されている調味料だそうです。

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黒大豆のデザインした瓶を開けると、ほんのりしょうゆの香り。ツンとしたものではなく、角が取れたまろやかな旨みを感じます。日本の調味料らしい香りに、心が落ち着きますね。 味噌よりはやわらかく、しょうゆよりは濃度がある、独特のテクスチャー。そのなかにごろごろと黒豆が入っています。

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「信州しょうゆ豆」というだけあって、安心の国産。製造元は味噌の名産地としても知られる長野。 メインの黒豆と米麹のほかに、漬け調味料としてしょうゆとみりん、かつおと昆布のだしも入っているようです。材料だけ見ても、旨みの集合体であることがわかりますね。 早くごはんが食べたい……!

さっそくほかほかの新米にオン!

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炊きたてのつやつやな新米にオン!味噌やしょうゆだけをごはんにかけて、そのまま食べることはあまりないですが、これは食べる前からおいしそうな予感が……。独特の香りのせいでしょうか。

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しょっぱいのかと思いきや、角のない塩気です。まろやかな旨みが口いっぱいに広がります……! しょうゆや味噌などの発酵食品って、独特の旨みがありますよね。あの旨みは人工的には生み出せない味わいです。本当に、菌の力は偉大です。 慣れ親しんだ風味に似ているようで、少し違う……。味が強すぎないので、ごはんの甘さもしっかりと感じられます。まろやかな旨みと独特の風味に、すっかり虜になってしまいました。

チーズと和えてみたかった!

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はじめに味見したときから、チーズと和えてみたかったんです。麹菌の旨みと、チーズのまろやかさは、きっと合うはず! さっそく、角切りにしたナチュラルチーズと、ひと匙のしょうゆ豆を混ぜて……。これは、想像以上の味、大成功です。塩気のあるしょうゆ豆とまろやかなチーズが合わさって、とってもいいバランス。 ちびちびつまみながらお酒と合わせてもいいですし、クラッカーにのせてもよさそう。和えるだけなのに……この旨みの相乗効果、大発見です!このままごはんにのせて、チーズを溶かしながら食べてもおいしそう♪

香りもおいしいごはんのお供

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これまで食べたことがなかった「しょうゆ豆」。食べるまでどんな味か想像が付きませんでしたが、まろやかな深みにすっかり魅了され、いつの間にかごはんをお代わりしていました。 しょうゆ豆自体かなり完成された調味料なので、チーズやきゅうりと混ぜるだけで気の利いたひと品に仕上がります。急な来客にも重宝しそうですね♪ これはいい調味料を知りました……ほかの料理に使うのが楽しみです!

商品情報

■商品名:信州しょうゆ豆 ■価格:518円(税込) ■原産国:日本 ■内容量:140g ■カロリー:大さじ1杯(約15g)あたり28kcal
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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