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A. 注意すべきポイントを再確認しましょう
お弁当を詰める際に必ず注意を払うべきポイントは、ご飯もおかずも冷ましてから入れることです。また、冷蔵庫に保存してあったおかずを利用する場合は、再加熱して冷ましてから詰めるとより安心。
そのうえで、夏場などの気温が高い季節には保冷剤や抗菌シートなどを使って菌の繁殖を防ぎます。また、酢や大葉などの殺菌作用を期待できる食材を使う工夫をしても、効果が期待できますよ。
わっぱや籠のお弁当箱などの、自然素材のものにも保冷剤を使用することができます。その場合はお弁当箱を布で包んで、直接接触しないようにしましょう。
Q7. おかずがばらばらになる……
A. 串やピックに刺してまとめましょう
肉団子やミニトマトなど、ころんとしたフォルムのおかずを入れるときに、ばらついてまとまりのない盛り付けになることも……。そんなときこそ串やピックの出番です♪
かわいい飾りのついたものも多く、お弁当が華やかになるうえ、手でつまんで食べられて便利。また、ちくわやハムなどを丸めてまとめたりと、アイデア次第でいろいろ活用できますよ。
なんとなく買ってはみたものの出番が少ないピックがあったら、すぐに使ってみてくださいね!
作り続けるからこそ生まれる悩みあるある
小さな悩みが生まれるのは、いつもがんばってお弁当作りに励んでいる証拠。
お弁当作りでなにより大切なのは、そんな努力や食べる人に対する思いやりなんだと思います。ちょっとした疑問が解決したら、また楽しくお弁当作りをしましょうね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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