A. 紫キャベツのとなりの卵焼きは、青っぽく変色します。

お弁当の彩りとしても使える「紫キャベツ」。しかし、卵焼きの隣に並べると青緑色に変色してしまいます。 これは、紫キャベツの色素のアントシアニンが、卵のアルカリ性に反応して色の変化を起こしたもの。食欲のわかない色合いになってしまうので、気をつけてくださいね♪

Q4. 流行りのわっぱの扱いがわからない……

Photo by akiyon

A. 表面に塗装加工されているものが便利です。

憧れてはいるけれど、扱い方がむずかしそうでなかなか手が出せない「わっぱ」のお弁当箱。購入する際に扱いやすい加工がされたものを選ぶと、案外簡単に使いこなせます。 表面をウレタン塗装したものは、油ものも入れることができて、洗う際も洗剤を使えて便利。乾いた布で水気をよく拭き取ればお手入れ完了です。また、うるしなどの塗り加工をしたものはさらに扱いが簡単で、耐久性にも優れていますよ。 うるしやウレタンの匂いが気になるときは、よく洗ってから蓋を開けた状態で、十分乾燥させてください。一度使い始めると、その魅力のトリコになること間違いなしです♪

Q5. 籠のお弁当箱が深くて、詰め方がむずかしい……

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A. おにぎりやおかずを立てて盛り付け♪

和の雰囲気が出る「籠」のお弁当箱は、いざ食材を詰めてみると、深さがありすぎてむずかしいですよね。底上げをして使う場合もありますが、ここは「立てる盛り付け」で解決! おにぎりは籠の深さに合わせた形に握ったり、具をのせたりして深さを利用します。また、おかずは長さのあるエビフライや串刺しのものを、立てた状態でどんどん盛り付け。 このとき、できるだけ隙間なく詰めて中のものが倒れないようにしましょう。ストレスが減って、籠のお弁当箱の出番が増えますよ♪

Q6. お弁当の衛生管理が気になる……

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