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米類
白米、玄米などを炊飯器や土鍋で炊き、主菜、副菜などと一緒にいただきます。最近では、炊いたお米をフライパンで炒めて作るチャーハンや、卵で包んだオムライス、生米から作るリゾットなど、私たち本来の調理の仕方とは違う、外国の主食料理が家庭やお店で楽しめるようになりました。
麺類
おそば、うどん、そうめん、中華麺など、種類いろいろの日本の麺類。薬味を使えばアレンジが広がるおそばやうどん、ご当地料理として人気のラーメンなど、食べ方もいろいろ!また、最近ではイタリアの主食であるパスタも、家庭やお店などで広く振舞われるようになりました。
外国で食べられている主食の種類
穀物類
小麦粉
おもに主食になるパンやパスタを作る原料として使われています。1番はヨーロッパや北米で使われていますが、カレーの本場、中央アジアにあるインドでも、カレーと食べるとおいしいナンやチャパティ、プーリーなど主食には小麦粉が使われています。
トウモロコシ
世界3大穀物のひとつであるトウモロコシ。トウモロコシを粉状にしてできるコーンミールを使い、パンやお菓子を作ることができます。メキシコ人の主食として有名な「トルティーヤ」にも、コーンミールが使われています。
芋類
じゃがいも
おもに南米や東欧ヨーロッパ、北欧などで主食として食べられているじゃがいも。ゆでたりマッシュしたり、フライドポテトにして、お肉やスープの付け合せとして食べる国が多くあります。
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