目次
小見出しも全て表示
閉じる
主食の意味とは?副食・主菜・副菜との違い
主食とは
おもに炭水化物やエネルギーを摂取できる、食事の中心となる食品のことを言い、ごはんやおもち、おそばやうどんなどを指します。外国ではじゃがいもや、トウモロコシをパウダーにしたものを使って生地状にしたり、私たちにもなじみ深いパスタなども主食にあたります。
副食とは
主食と一緒に食べるもののことを言います。主食に対する副食という概念として考えらており、ごはんや麺が主食、そのほかのスープ、サラダ、副菜のおかずが副食と言えます。丼料理や麺類だけのお料理の場合、主食、副食という構成にならないことがあります。
主菜とは
ごはんや麺と一緒に食べるメインのおかずで、たんぱく質、脂質、エネルギー、鉄などマルチな栄養の供給源です。ごはんによく合う食材を使うことが多いので、これらの栄養素を摂りすぎてしまう傾向に!大豆や卵を代用して、バランスよく用意するようにしましょう。
副菜とは
主菜以外のおかずのことを言います。副菜は、意識して食べることが必要!栄養としては必要だけれど、なくてもお腹がいっぱいになることが多いからなんです。お野菜や海藻、きのこなど、毎日少しずつでも食卓にのせるようにしましょう。
日本で食べられている主食の種類
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング