5.【鍋】ブルーノ「グリルポット」「アイアンリット」

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「『グリルポット』は焼く、煮る、蒸す、揚げるの4役をこなせる電気鍋なんですが、『アイアンリッド』(無水調理が愉しめる グリルポット専用の鋳物蓋)の発売によって無水調理までできるようになったんです。おすすめレシピはキャベツを丸ごと使ったロールキャベツ。大きな鍋なので、キャベツと肉だねをミルフィーユ状に重ねて煮たり、シンプルにキャベツだけを入れて丸ごとキャベツスープにしたりしてもおいしいです」

ITEM

ブルーノ「グリルポット」

¥8,880〜

サイズ:W307×D211×H248mm (鍋サイズ)W307×D248×H150mm

※2018年8月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

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ブルーノ「アイアンリット」

¥3,780

サイズ:約 直径24.2 × 高さ6cm(取っ手含む)

※2018年8月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

6.【炊飯道具】バルミューダ「ザ・ゴハン」

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「仕事でいただいたのをきっかけに使いはじめたのですが、昨年末のイベントで、これを使ってカレー風味のチキンライスをつくったところ、大好評でした。水蒸気だけで炊き上げるので、おいしいです。水分を十分に含んだごはんが炊けて、食感も瑞々しかったりもちもちしていたりするんですよ。白米だけじゃなく、炊き込みごはんやおかゆも手軽においしく仕上がります」

ITEM

バルミューダ「ザ・ゴハン」

¥39,780〜

サイズ: (約)幅27.5×奥行25.1×高さ19.4cm コード長:約1.2m

※2018年8月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

7.【その他】ソーダストリーム「ソース V3」

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「僕、ソーダが大好きなんです。以前はペットボトルの炭酸水を買っていたんですけど、2年前にこれを購入してからは、自家製ばかり飲んでいます。購入の決め手は1〜3段階で炭酸をつくれるんですけどけっこう強い炭酸水ができるんです。自家製ミントたっぷりのミントシロップを使い、モヒートのようなソーダを楽しんでいます」

ITEM

ソーダストリーム「ソース V3」

¥19,776〜

サイズ:約W12.4×H42.3×D21.5cm

※2018年8月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

「ちょうどいい」が愛用品と出会うコツ

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愛用品について楽しそうに語ってくれたKeiさん。その言葉には、それぞれの道具に対する深い思い入れが漂っていました。 「『ちょっと使いたい』と思ったとき、億劫だと感じてしまいそうなものはほしくないんです。たとえば、大人数分の調理をするための鍋やフライパンが大きいのは、まとめて煮たり焼いたりできたほうが効率がいいから。でも、今の僕にとってその大きさと重さは余計ですし、それは必ず億劫につながります。そういうことを一つひとつ考え、今の自分に合っていると思えるものを選ぶようにしています」 Keiさんが「ちょうどいい」と表現した、お気に入りの道具たち。平易な言葉ではありますが、自分の手に合うということを表す上で、これほどわかりやすい言い回しもありません。 「ちょうどいい」から手に取ることが多くなり、だんだん愛着が湧いて、なくてはならない品となる。そうしてかけがえのない道具となったものこそ、真の意味での愛用品といえるのではないでしょうか。今回Keiさんにご紹介いただいた調理器具とそれを選んだ理由は、そういう道具と出会うための方法そのものと感じられました。
取材・構成/小林萌(macaroni編集部)、写真・文/植松富志男(macaroni編集部)

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