ライター : ☆ゴン

カフェやレストランなど外食関連の紹介記事を中心に、豆知識やおいしい料理のレシピなど、皆さまのお役に立つ情報を発信したいと思います。

選び抜かれた最高級マンゴー「太陽のタマゴ」

「太陽のタマゴ」とは、宮崎で栽培されるマンゴーのなかでも、特に品質に優れたものだけに許されるブランド名です。JA宮崎経済連が定める、厳格な統一基準をパスしたものだけを太陽のタマゴと認定。

「太陽のタマゴ」は一般公募によってつけられた名前で、名称は商標登録されています。完熟マンゴーで知られる宮崎産のなかでも、最高の品質を誇るマンゴーとして有名です。

初セリで40万円の値段がついたことも!

あまりマンゴーが知られていなかった時代に、宮崎で試験栽培を開始。1980年代に2戸の農家でハウス栽培を開始し、2年後に初出荷と、宮崎でのマンゴー栽培の歴史はここからはじまります。

その後、独自の栽培法で完熟させた宮崎マンゴーを、「太陽のタマゴ」として商標登録。全国に知られるようになると、たちまち人気に火がつくのです。2017年と2018年4月の初セリでは、2年連続で40万円(2玉)という最高値をつけて、たいへん話題になりました。

どんなマンゴーが「太陽のタマゴ」に選ばれるの?

宮崎産のマンゴーは熟すと皮が赤くなる、「アップルマンゴー」という種類です。このなかから太陽のタマゴに選ばれるものは、「自然に落果するまで樹上で完熟させた、特に食味・外観の優れた果実」であることが条件。

認定基準により重量が350g(2Lサイズ)以上で、糖度は15度以上と定められています。さらに皮の赤い部分が、半分以上であることも条件のひとつ。見栄えと大きさ、糖度の評価基準を満たして、はじめて太陽のタマゴを名乗れるのです。

太陽のタマゴの気になる味とおいしい食べ方

太陽のタマゴの味を語るうえで、もっとも優れている点が糖度です。一般的なメロンが14度、桃が13度なのに対して、太陽のタマゴは15度以上もあるため、文句なしの甘さを堪能できますよ。

南国のトロピカルな香りとみずみずしい果汁、きめ細かくやわらかい果肉の濃厚な甘さは、宮崎産の完熟マンゴーならでは。自然の味そのままでも十分においしいですが、ブランデーを少し垂らしていただくと、より上品な大人の味わいを楽しめます。

JA宮崎中央では赤と青のシールで等級を区別

宮崎産のなかでも15%程度しかない太陽のタマゴは、ゴールド文字の黒いシールが貼られています。宮崎市を管轄するJA宮崎中央では、そのなかから独自に、最上級のAA品とそれに次ぐA品の2種類に等級分け。AA品は全体の5%ほどしかない最高級品で、たいへん希少な逸品として有名です。

マンゴーの皮の赤い部分が全体の2/3以上で、緑色の部分がないものがAA品。赤色が1/2以上で緑色が薄いものがA品です。これは味の差というより、見た目の秀逸さで決まる等級。AA品は赤、A品は青のシールが貼られていて、化粧箱にも「秀」の文字が赤か青で押印されています。

「太陽のタマゴ」の旬の時期とサイズ別の価格

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