初心者にオススメ「ザ・グレンリベット12年」とは?味わいや飲み方も

「ウィスキーはあまり飲まない」「ウィスキーは何だか苦手」という人にオススメなのが「ザ・グレンリベット12年」。その歴史や製造方法のこだわりを知ると、より深く味わうことができます。今回は、オススメの飲み方や他のシリーズも併せて紹介します。

2018年6月12日 更新

ザ・グレンリベット12年ってどんなお酒?

ザ・グレンリベット12年は、初心者にオススメのお酒として有名です。シングルモルトウィスキーの入門編とも言われ、スコットランドで生まれ、今では世界中で数多くの人々に飲まれています。シングルモルトでありながら、優美な味わいで飲みやすいのが特徴です。

グレンリベットは、ゲール語で「静かな谷」という意味を持ち、グレンフィディックに次いで世界で二番目に売れているシングルモルトです。

ザ・グレンリベットが生まれた歴史

1820年代までにスコットランドで消費されていたたウィスキーの半分以上が密造酒であったという説があります。そんな中、ジョージ・スミスの「ザ・グリンリベット」蒸留所が初の英国政府公認の蒸留所になりました。

ジョージ・スミスのウィスキーの評判は徐々に広まり、19世紀半ばにはその名声は確固たるものになりました。

他のウィスキー業者が「グレンリベット」を名乗るようになったのを受けてスミス家が訴訟を起こした結果、単独で「グレンリベット」を名乗って良いことになったのは、他と区別することを許された「ザ・グレンリベット」のみとなったのです。

ザ・グレンリベットの製造方法は

ウィスキーの風味をエレガントにするため、ザ・グレンリベットで使用するモルト(大麦麦芽)には、 ピートの香りをつけません。 また、製造方法も蒸留所の伝統を守った方法です。たとえば、ウォッシュバック(発酵槽)はオレゴン産の松の木で作られたものを現在も使用しています。

また、ポット・スチルの大きさと形は、150年以上前から変わっていません。このように、伝統を守りながら、その高い品質を現代まで守り続けていることがわかります。

ザ・グレンリベット12年の香りと味わい

あざやかで明るい金色が特徴のザ・グレンリベット12年。香りはまるでトロピカルフルーツや花、夏の草原を想わせる香りがエレガントに調和しています。香りだけで優雅な気分になれそうですね。

味わいは、バニラやはちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな風味を楽しめます。とてもバランスがとれており、初心者にも飲みやすいです。柔らかく滑らかな余韻も残り、ゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。
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oruka

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