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夫婦ふたりで食費はいくら?
夫婦が二人ふたりさんであれば、今後どの程度を目安に食費を設定していけばいいのかは気になるポイントですよね。
ひとり暮らしとは違って、生活スタイルの異なるふたりが一緒に暮らしていくわけです。当然食生活も違っていたはず。夫婦の食費をどのように設定し、節約していくかはとても大事です。
では、夫婦ふたりの食費の相場から、節約術、節約レシピまで詳しく見ていきましょう。
夫婦1ヶ月の食費の相場は?
内食だけの相場は?
夫婦ふたりで暮らす場合、外食しない食費の相場はどれくらいかというと、節約して切り詰めれば2万円程度、節約に気をつけなければそこから3万円までの間、といった感じです。
ひとり暮らしの場合の相場が1万5,000円から2万円台ですが、ふたりになったからその倍になる、という単純なものではありません。食材をひとり分だけ購入するというのはなかなか難しく、食材をだめにしてしまう方も多いのが実情。ふたりになった分、ロスが減って逆に節約になるといえます。
外食込みの相場は?
外食込みであれば、その頻度にもよりますがだいたい3万から4万円程度とされています。夫婦共働きで外食の頻度が高ければそれ以上になることもあるので一概にはいえませんが、これは生活スタイルによって変動すると考えておいてください。
食費の理想は収入の15%程度とも言われています。外食のしすぎで食費がかさむと家計を圧迫してしまうので、ある程度は目安を設けてから行動するよう心がけましょう。
夫婦で頑張る食費節約術5選
1. ランチはお弁当持参
夫婦共働きでもそうでなくても、毎日のランチを外食にしてしまうとかなり出費がかさんでしまいます。そのため、平日のランチはなるべくお弁当を作って持参するようにしましょう。
ランチを外食にすると500から1,000円はかかりますが、お弁当にすれば200円以下で済ませることができます。
2. 外出の際はマイボトルを
ランチの際の飲み物、ちょっと出かけてのどが渇いたときなど、ついつい自動販売機やコンビニで飲み物を買ってしまうことがありますよね。これも節約にはよくありません。なるべくマイボトルを持って出かけるようにしましょう。
コーヒー1杯であっても、ペットボトルなら100から150円、コーヒーショップなら500円以上かかることも。マイボトルであれば10円程度で済みます。
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