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焼酎ハイボールには甲類焼酎!
焼酎には芋・黒糖・麦等の乙類焼酎と、無色透明で匂いも少ない甲類焼酎とがあります。焼酎ハイボールを作るときは、果物や風味付けのシロップを入れることが多いので、甲類焼酎の方がおすすめです。
「焼酎ハイボール」のおいしい作り方
ステップ1. グラスに氷を入れる
ロンググラスに氷をいっぱいに入れます。氷を入れたらマドラーで1度ステア(かき混ぜること)!これでグラスがしっかりと冷えます♪
ステップ2. 焼酎を注ぐ
焼酎をグラスの1/3を目安に注ぎステア、氷となじませることで焼酎がまろやかになります。
ステップ3. 炭酸をゆっくりと足していく
炭酸はグラスのふちからそっと注いでいきます。できるだけガスが抜けないよう、慎重に!注ぎ終わったら1回だけステアします。
ステップ4. 果汁やシロップで香り付けして完成
柑橘系のフレッシュフルーツなら皮を下にしてしぼり、グラスのふちに果物の皮を少しこすってあげるとより香りを感じます。搾り終わったものはグラスに入れて最後にもう1度ステアすれば完成!
アレンジして自由に飲んでみよう
焼酎ハイボールは、使っている焼酎にクセがない分、どんな果物や風味をつけてもおいしく仕上がるのが特徴です。
代表的なアレンジはレモンや梅、シークワーサーなどですが、かぼすや柚子など酸味の強い柑橘もおすすめです。甘いお酒が好きな方には自家製の果物シロップ、カルピスを混ぜて風味付けすると飲みやすくなります。また、炭酸の代わりにラムネやトニックウォーターなどを使うのもいいでしょう。自分好みにアレンジしてね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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