台湾を代表するお茶「凍頂烏龍茶」とは?飲み方やおすすめ商品5選

青茶(烏龍茶)の一種、凍頂烏龍茶をご存知でしょうか。烏龍茶と名前にありますが、一般的に私たちが親しんでいる烏龍茶とはひと味違った特徴があります。どちらかといえば日本茶のようなさわやかさがあり、烏龍茶のような香りもあるお茶をご紹介!

2018年5月8日 更新

貴重な凍頂烏龍茶の極上の香りを堪能

凍頂烏龍茶とは

「凍頂烏龍茶」とは、「とうちょううーろんちゃ」と読みます。名前に烏龍茶とあることからわかるように、中国茶の一種で、台湾で作られる台湾茶です。現在は台湾でも広く栽培されていますが、もともとは南投県の鹿谷郷東部が産地として知られていました。意外にも歴史は浅く、19世紀ごろに栽培が始まったといわれています。

烏龍茶との違い

凍頂烏龍茶は烏龍茶とはいっても、どちらかというと緑茶に近い味わいです。烏龍茶は淹れると見た目も濃い茶色になりますが、凍頂烏龍茶は薄い緑色・黄色になります。見た目からしても緑茶と似ています。烏龍茶が香ばしいのに対して、凍頂烏龍茶はさわやかなフルーティーさが魅力。甘みのあるお茶です。

凍頂烏龍茶の基本の淹れ方と飲み方

淹れ方

中国茶というと淹れ方が複雑で難しいイメージがあるかと思いますが、やはり凍頂烏龍茶も同じように複雑な工程があります。

茶葉は、お湯100mlに対して5gが目安。きちんと伝統の淹れ方に沿うのであれば、茶壺、茶杯、茶盤を用意しましょう。茶壺は急須、茶杯は湯飲み、茶盤はボウルなどで代用可能です。

まず、茶壺に沸騰したお湯を入れて温め、そのお湯を茶杯に移してそれも温めます。茶壺に茶葉を入れ、95から100℃のお湯を注いだら1分程度蒸らします。その間、茶杯を温めたお湯は捨てましょう。蒸らしたお茶を茶杯に注ぎ、飲みます。

飲み方

淹れ方では簡単に紹介しましたが、凍頂烏龍茶の1杯目は香りを楽しむためのもの。日本茶は1杯目から飲みますが、凍頂烏龍茶の1杯目は基本的には飲みません。中国茶器の聞香杯がある場合はそれを使ってまず香りを堪能します。そして2杯目から味を楽しむために飲みます。

せっかく凍頂烏龍茶を飲むなら、作法に従ってこの飲み方で楽しんでみましょう。
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