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ほかほかご飯が嬉しい♪ ランチジャーとは
ランチジャーとは魔法瓶形式の、保温機能付きお弁当容器のことです。定番はお弁当箱を3つ重ねられるもので、一番下にお味噌汁、二段目にご飯、三段目におかずを入れることができます。これらを収納するケースが、魔法瓶構造になっています。一番下に入れたお味噌汁の熱によって、二段目のご飯を温めてくれという優れものです。
ランチジャーの種類
ご飯とお味噌汁を保温!定番の3段構造タイプ
上記でもご紹介した、定番の3段式のランチジャーです。中にはご飯3杯分が入る大容量のものもあるので、男性の方にもおすすめ。1段目のお味噌汁と、2段目のご飯の部分にのみ保温機能が付いているのでおかずまで温まることはありません。
デメリットと言えば、普通のお弁当と比べると少し“重くて大きい”という点です。
ご飯だけ保温!おかずを別容器に入れるタイプ
一番下にご飯を入れて、その上におかずを入れる容器がふたつ付いているタイプが一般的です。おかずの容器は電子レンジで温めが可能なので、職場に電子レンジがある場合は、ご飯おかず共に温かいものをいただくことができます。
ただしデメリットとしては、傷み防止のためおかずは完全に冷ましてから入れる必要があります。
丼タイプ
こちらはご飯の上に、おかず容器を重ねられるのでコンパクトに運べると人気のタイプ。牛丼や中華丼などの丼物に加えて、パスタや揚げ焼きそばなどもお弁当として持っていけるところが人気です。こちらもおかずはしっかりと冷ましてから入れましょう。
ただし、夏の暑い時期などは傷む可能性がありますので、こちらの容器はあまりおすすめできません。いずれも時期に合わせてお弁当作りをしましょう。
保温以外の機能もチェック!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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