ライター : nuts64

おしゃれで便利な割烹着

“割烹着”というと、昭和のお母さんのイメージがありませんか?小学生の時、給食当番以来着てない……なんて方も多いと思います。 そんな割烹着ですが、実は機能性がよくとっても便利。最近はおしゃれなデザインのものも増え、愛用している方が増えてきているんです。 今回は、機能面はもちろんデザインや素材にもこだわった、人気ブランドの割烹着をご紹介します。

改めて、割烹着の役割とは

すっぽりと体全体を覆う割烹着。1900年頃、お料理教室の先生が着物が汚れないように、使い始めたといわれています。(諸説あります) 一番のメリットは、服に汚れがつくのをしっかり防いでくれるという点。調理中だけでなく、お掃除の時には、目に見えないホコリやチリからも守ってくれます。匂いもつきづらいので、お出掛け前の食事の支度にも良いですね。 また、冬はエプロンに比べてとっても暖かいです。真冬の家事は寒さとの戦い。割烹着を一枚プラスすれば、防寒対策にもなります。 そんな長い歴史をもつ割烹着が、最近おしゃれに変身して、主婦の間で人気が浸透しているんですよ♪ おすすめ商品をさっそくご紹介いたします。

1. kapoc(カポック)

19,400円(税込)
万能の素材“リネン”の割烹着。暑い夏には涼しく、寒い冬には暖かく、一年中心地よく着られます。落ち着いた色合いと気持ちのいい肌触りはリネンならではですね。 袖口はリブニットになっているので、めくり上げるのもスムーズ。ポケットの中には、携帯電話がすっぽり収まる小さなポケットがついています。小さな工夫がうれしい一枚です。

2. 中川政七商店

8,100円(税込)
「中川政七商店」は、300年以上の歴史がある、手績み手織りの麻織物を扱うブランドです。 藍色の細縞が入った清潔感のあるデザインの割烹着は、シンプルだけどとってもおしゃれ。洋服感覚で着られます。ちょっと短めのショート丈なので、動きやすさも抜群。着ている時のシルエットもとてもきれいです。

3. QUARTER REPORT(クォーターリポート)

5,832円(税込)
北欧風の柄が目を引くデザインです。七分袖で袖口部分はゴムになっているので、作業しやすそうですね。 首と腰の後ろの2ヶ所をリボンで結びます。大きめのリボンで後ろ姿もかわいく、ワンピースのように着られます。やわらかい色合いなので、下に着る服とも合わせやすいですね。

4. LINEN HOUSE(リネンハウス)

14,040円(税込)
そのままお出掛けできちゃいそうな、かわいらしいデザインの割烹着です。襟元のタックやポケットのギャザーなど、女性らしいシルエットが魅力的。袖口とポケットのさりげないレースも、アクセントになっています。 きゅっとウエスト部分を絞ることもできるため、着やせ効果もあります。リネン素材は着心地がいいことはもちろん、丈夫なので洗濯も気兼ねなくできます。
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