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ジンギスカン鍋の選び方
サイズ
サイズを決めるときは、何人でどのくらいの量のジンギスカンを楽しむのかというのが基準になります。
小さなもので15cmから22cmほどのジンギスカン鍋がありますが、これはひとりで楽しむサイズです。それ以上の人数になれば、およそ28cmくらいのジンギスカン鍋が一般的に使いやすいとされています。
小さなもので15cmから22cmほどのジンギスカン鍋がありますが、これはひとりで楽しむサイズです。それ以上の人数になれば、およそ28cmくらいのジンギスカン鍋が一般的に使いやすいとされています。
IH対応かどうか
通常のジンギスカン鍋はガス対応のものがほとんですが、最近ではオール電化のキッチン事情に特化したIH対応のジンギスカン鍋も登場しました。種類が多いわけではありませんが、きちんと油を落とすためのスリットが入っているものもあります。熱伝性のことも考え、IH対応は鉄製のものを選ぶようにしましょう。
素材
現在ジンギスカン鍋の原料は、鉄とフッ素加工のアルミが主な原料となっています。
ホーロータイプ、陶器タイプなどもありますが、機能性に優れ長く使えるのは鉄素材です。空焚きをして油を塗れば、長く使えますよ。使い終わったあとも、余熱があるうちにお湯で洗い、再度油を塗っておくと次回もすぐに使うことができます。
ホーロータイプ、陶器タイプなどもありますが、機能性に優れ長く使えるのは鉄素材です。空焚きをして油を塗れば、長く使えますよ。使い終わったあとも、余熱があるうちにお湯で洗い、再度油を塗っておくと次回もすぐに使うことができます。
人気おすすめジンギスカン鍋7選
1. オーソドックスなアイテム。中部コーポレーション「トキワ 鉄 ジンギスカン鍋」
ITEM
中部コーポレーション トキワ 鉄 ジンギスカン鍋 26cm 丸型(穴無)CR-17
¥2,024〜
サイズ:直径26×46cm 重量:3.4kg 材質:鉄製
※2021年4月22日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
オーソドックスな形をした鉄製のジンギスカン鍋。ガスコンロ対応で、熱伝性、油を落とす力も申し分なく、アウトドアでの使用も可能です。29cmとちょうどいい基本的な大きさをしているので、使い勝手もバッチリ。
初めてのジンギスカン鍋、大人数がそろったときの予備のジンギスカン鍋として購入しておくのもいいですね!
初めてのジンギスカン鍋、大人数がそろったときの予備のジンギスカン鍋として購入しておくのもいいですね!
2. 具材がこびりつかない。パール金属「ジンギスカン 鍋」
ITEM
パール金属 ジンギスカン 鍋 28cm ガス火専用 フッ素加工 アルミ鋳物製 ヘルシージンギス館 H-3506
¥1,980〜
サイズ:34×29.5×6cm 重量:960g 材質:アルミニウム合金(ふっ素樹脂塗膜加工)
※2021年4月22日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
アルミニウム合金のジンギスカン鍋。ふっ素樹脂加工で、鉄製のように具材がこびりつくことがありません。また、空焚き、油を塗るなどの事前の準備もする必要がありませんよ。
アルミ製で鉄製に比べて軽いのが特長です。鉄を使ううえで必要だった空焚きや油を塗る作業が省けるので、気軽にジンギスカンを楽しむことができます。みんなで囲める28cmサイズで、パーティーやバーベキューの際にも活躍してくれるアイテムです。
アルミ製で鉄製に比べて軽いのが特長です。鉄を使ううえで必要だった空焚きや油を塗る作業が省けるので、気軽にジンギスカンを楽しむことができます。みんなで囲める28cmサイズで、パーティーやバーベキューの際にも活躍してくれるアイテムです。
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