3. キッチン道具をまとめてしまえる食器棚

食器棚としてではなく、電子レンジやキッチンに関わるものをまとめてしまえるサイドボードのようなものを作ることもできます。食器をしまう場所はカラーボックスに棚の高さを変える板をつけてちょうどいいサイズ感に。 電子レンジや大きなものは、カラーボックスの間に板を取り付けることで収納できるようにしています。

▼たくさんしまえる食器棚

ITEM

山善(YAMAZEN) 食器棚 カップボード(高さ120) ホワイト CRAF-1260CB(WH)

¥8,414

※2018年3月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

4. カゴを組み合わせたアレンジ

カラーボックスを使って食器棚を作るときには、かごも有効活用できます。レールはホームセンターなどで買うことができるので、100円均一で買えるかごと組み合わせればかなりお安く仕上がりますね。 3段にわければ、小さいものでも無駄なく収納できます。食器だけでなく、おたまやスプーンなどキッチン用品の収納にもぱっちり。

5. 扉をつけた食器棚

カラーボックスにカラーリングをして、扉をつければカラーボックスに見えないような立派な食器棚が出来上がります。カラーボックスは高さに変化をつければお鍋をしまうのにもぴったりです。 カラーボックスに扉をつければ、見えづらくもなるので、隠してしまっておきたいものがあるときにはおすすめです。

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ITEM

山善(YAMAZEN) 食器棚ガラスキャビネット(幅60高さ80) ダークブラウン CCB-8060(DBR)

¥8,569

※2018年3月26日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

カラーボックスで食器棚を作ってみよう

カラーボックスといえば、本や雑貨などをしまっておく場所として使う方が多いですよね。しかし、扉をつけたり、棚をつけたり、またはかごやバスケットを使うことで食器棚にすることもできるのです。 気に入った食器棚がないからと妥協せずに、自分で好みのものを作ってみるのも楽しいですね。大きさは予算など自分で選べるので、ぜひ挑戦してみてください。高いお金を出さないと食器棚は買えないのではないかと思っている人にもおすすめです。
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