レールにバスケットを取り付ける

カラーボックスにレールを付け、そのレールの上にバスケットをおけば、簡易的な引き出しを作ることもできます。アイリスオーヤマのカラーボックでは専用のレールが付けれるようになっているので、レールをつけたいと考えている人はアイリスオーヤマのカラーボックを買うこともおすすめします。 その他のカラーボックスでも、ホームセンターなどにあるレールと組み合わせて引き出しを作ることもできます。

みんなのカラーボックス食器棚アイデア5選

1. カゴを上手に使った食器棚

様々な収納をカラーボックスを上手く区切ってまとめています。食器類はカゴをカラーボックスにつけることで収納しやすいように工夫されていますね。食器以外にも、調味料やお米、本、ゴミ箱などをカラーボックスで上手く仕切りながらまとめています。 カラーボックスを組み合わせれば、このようにたくさんのものをまとめて置くこともできますね。

▼収納力抜群の食器棚

2. アイリスオーヤマのカラーボックスで食器棚

アイリスオーヤマのカラーボックスは作りがしっかりしているので、重い食器やお鍋なども問題なくたくさんしまうことができます。また、食器棚を作るために便利な棚を簡単につけることができるようになっているのも特徴です。 カラーボックスに棚をつけて、食器棚として使いたいと考えている人は、アイリスオーヤマのカラーボックを選んでみてはいかがでしょうか。

▼小さな調理道具もしまえる食器棚

3. キッチン道具をまとめてしまえる食器棚

食器棚としてではなく、電子レンジやキッチンに関わるものをまとめてしまえるサイドボードのようなものを作ることもできます。食器をしまう場所はカラーボックスに棚の高さを変える板をつけてちょうどいいサイズ感に。 電子レンジや大きなものは、カラーボックスの間に板を取り付けることで収納できるようにしています。

▼たくさんしまえる食器棚

4. カゴを組み合わせたアレンジ

カラーボックスを使って食器棚を作るときには、かごも有効活用できます。レールはホームセンターなどで買うことができるので、100円均一で買えるかごと組み合わせればかなりお安く仕上がりますね。 3段にわければ、小さいものでも無駄なく収納できます。食器だけでなく、おたまやスプーンなどキッチン用品の収納にもぱっちり。

5. 扉をつけた食器棚

カラーボックスにカラーリングをして、扉をつければカラーボックスに見えないような立派な食器棚が出来上がります。カラーボックスは高さに変化をつければお鍋をしまうのにもぴったりです。 カラーボックスに扉をつければ、見えづらくもなるので、隠してしまっておきたいものがあるときにはおすすめです。
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