【種類別】焼酎のおいしい飲み方と厳選6品

本格焼酎をまだ飲んだことがなくて、これから飲み始めてみたい人に、とっておきの飲み方をご紹介したいと思います。焼酎の特色を人気の商品と合わせて種類別にまとめました。米・麦・芋それぞれの焼酎の味わい方を掴んで酔いしれてみませんか。

2018年6月5日 更新

焼酎の種類って?

焼酎は、16世紀より大衆酒として広く飲まれてきた、さつまいもを原料とした蒸留酒です。主に九州地区中心に、各地で醸造が盛んになりました。焼酎の種類は豊富にあって、よく飲まれているもので、米焼酎、麦焼酎、芋焼酎が定番になります。

焼酎には、決められたアルコール度数があり、36度未満を甲類(連続式蒸留しょうちゅう)、45度以下が乙類(単式蒸留しょうちゅう)というように分類されているのが特徴のお酒になります。

米・麦・芋の違いって?

米焼酎はその名の通り、お米を原料としている焼酎です。名産地で知られているのは、秋田や新潟で、熊本県は人吉盆地が、主な生産地になります。世界の貿易機関での、産地表示の保護もしっかりされている日本酒の一種で、香りや味わいが日本人に受け入れやすいのが特徴です。味は濃い口ですが、フルーティで飲みやすいので、初めて飲む人にも口にしやすいタイプのお酒になります。飲み方として、水やお湯で割るのがおすすめ。健康にもいいですが、味に深みが増すので料理との相性もいいようです。

麦焼酎は、大麦を原料にした焼酎です。米焼酎よりも癖が少なくとても飲みやすいお酒になります。麦焼酎は、1960年までは、それほど知名度はありませんでした。東京農業大学の柳田藤治が開発してから注目を浴びるようになったといわれています。麦焼酎は、大分県で生産され各地に広がりました。特徴として、麦麹と麦がかけ合わさっています。。

芋焼酎は、さつまいもを原料としています。米焼酎や麦焼酎と比べて癖が強めのお酒で、濃度が濃いのと、独特な臭みがあるので好みが分かれます。江戸時代から飲まれていた芋焼酎ですが、当時は米麹を主に使われてきました。変化がでたのは1997年頃からで、100%さつまいもを使って製造、販売されるようになったとされています。飲み方として、お湯割りやおしゃれにアレンジできるソーダ割りなどがおすすめです。

甲と乙の違いって?

甲乙の違いは、原料の酒麹を発酵液にして高純度のエタノールを生成、加水したものが焼酎甲類(連続式蒸留焼酎)、原料の米や麦を蒸留させて造ったものを焼酎乙類(単式蒸留焼酎)といいます。焼酎甲類の味としては薄めで、果実酒やリキュールとして使われることが多いのに対して、焼酎乙類は、旨み成分が強く残るので原料の風味が味わえるのが特徴です。焼酎甲類は、チューハイに適しているのでソーダ割りが飲みやすく、焼酎乙類は、お湯割りで飲むのがおすすめです。

人気の焼酎の銘柄6選

1. パンチの効いた芋焼酎「魔王」

米麹と芋を原料とした、九州地方で人気の焼酎です。樽で熟成させる際の蒸発した様が、天使を誘惑する悪魔を彷彿させるといわれ、インパクトの強さが風味にあらわれている商品です。メディアでも注目されているこちらの焼酎は、人気度が高いので、入手困難になることもあるようです。おいしく味わうには、お湯割りでぬるめに飲むのがおすすめですよ。
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