9)<稚加榮>辛子明太子・いか明太子詰合せ

<稚加榮>辛子明太子・いか明太子詰合せ(辛子明太子148g、いか明太子130g) 3,132円(税込)
食べ比べで紹介した<稚加榮>辛子明太子に、いか明太子を組み合わせたセット。コリコリとしたいか耳にバラした辛子明太子を和えたいか明太子は、噛むほどにいかの甘みと辛子明太子の辛さが混ざり合い、ずっとうまみを感じていられます。味の濃い卵巣の皮が剥いである状態なので、辛味はおさえられてまろやか。

10)<鳴海屋>辛子明太子

<鳴海屋>辛子明太子 (270g) 3,240円(税込)
食べ比べで紹介した「北海道産室蘭沖産辛子明太子」とは原材料の産地などが異なるこちらは、価格と品質のバランスがよく、伊勢丹新宿店では最も売れているアイテム。九州の地酒を入れた調味液でしっかり漬け込んであり、辛味とアルコールの風味を強く感じられる辛子明太子です。食感は柔らかでしっかりした味なので、卵焼きなどの料理にも向いています。

11)<鳴海屋>三彩明太子

<鳴海屋>三彩明太子 (辛子明太子80g、昆布明太子80g、柚子明太子80g)3,240円(税込)
10)と同じプレーンの辛子明太子に、昆布、柚子と和えた辛子明太子がセットになった3種の詰め合わせ。昆布との組み合わせは、辛さも口当たりもマイルドになり、そのままお酒の席で活躍しそう。柚子入りは柑橘の香りがふわっと広がりとてもさっぱりとした風味。バイヤーも思わず「美味しい!」と笑みがもれました。「柚子ブーム」が起きているという外国人観光客にも好かれそうな一品です。

12)<鳴海屋>五彩明太子

<鳴海屋>五彩明太子 (辛子明太子、無着色明太子、昆布明太子、柚子明太子、しそ明太子各80g)5,400円(税込)
<鳴海屋>三彩明太子にさらに無着色としその2つのフレーバーが加わったのが五彩明太子。無着色は通常の<鳴海屋>の辛子明太子よりも辛さがマイルドで、食感がしっかりしています。インパクトが強いのは「しそ」。口に入れた瞬間、しそのフレッシュな香りが広がります。さまざまなフレーバーを食べ比べられる辛子明太子の新しい可能性を感じられるセットです。

13)<鳴海屋>辛子明太詰合せ

<鳴海屋>辛子明太詰合せ(辛子明太子200g、いか明太150g、数の子明太150g)4,320円(税込)
<鳴海屋>辛子明太子に数の子明太、いか明太がセットになった一品。魚卵と魚卵と組み合わせる、ありそうでなかった組み合わせに驚かされる数の子明太は、ポリポリとした食感が強く長く口の中で楽しめます。いか明太はいかの食感が柔らかくご飯にのせて食べやすい仕様です。

14)<五口福>岩田屋オリジナル 博多 五口福 辛子明太子 七味山椒

<五口福>岩田屋オリジナル 博多 五口福 辛子明太子 七味山椒(240g)3,240円(税込)
食べ比べで紹介した<五口福>岩田屋オリジナル 博多 五口福 辛子明太子 一味との違いは、使っている唐辛子が一味か七味かだけなのですが、それだけでも随分味が異なるから驚きです。調味液の中の酒分をより強く感じられるのがこちらの七味。お酒好きならきっと好きなはず。<五口福>の辛子明太子は一腹が大きすぎないため、まるごと楽しむことが可能。ピンと張った皮の食感も楽しめます。
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