キッズチェアのメリット

小さい頃からキッズチェアを使用すれば「食事の時間になれば座る」「なにかをする時は座る」という習慣が身につきます。自ら考えて行動をする自主性が高まりますね♪ 小学生になり勉強をする年齢になったなら、キッズチェアがダイニングにあれば自然とその場で勉強を始めやすい環境といえるでしょう。

ややお値段は上がりますが、子供の成長に合わせて、足置き場や椅子の高さが変えられるものを選べば、長い期間使うことができます。価格帯としては20,000円以上になってくると、壊れにくい素材だったり細かな高さ調節ができるタイプも多くなりますよ。

高さ調整クッション

対象年齢

大人用の椅子でもひとりで上り下りができる年齢なら、高さ調節クッションを使うのもおすすめ!一体化しているキッズチェアよりもやや不安定なため、5才くらいからの使用が安心です。

高さ調節クッションのメリット

高さ調節クッションのメリットは、なんといっても大人用の椅子をそのまま使用できること。新たに子供用の椅子を設置するスペースがなくても大丈夫なのは嬉しいポイントですね。子供の成長に合わせてクッションを厚めにしたり薄くしたり、汚れた場合の取り替えも簡単◉ お値段も1,000円くらいから販売しているので比較的安価に入手できます。

長く使える!おすすめのベビーチェア3選

1. 西松屋の重厚なデザインでシックに「木製ワイドハイチェア ステップ切替」

ITEM

木製ワイドハイチェア ステップ切替

¥14,800〜

本体サイズ:幅49cm×奥行57cm×高さ80cm、座面サイズ:35cm×29cm、テーブル高さ:71cm、座面高さ:51cm、素材:ラバーウッド(チェア本体)・PVC(座席部分)、重量:8.2kg、カラー:ブラウン、折りたたみ式

※2021年2月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
西松屋ベビーチェアの特徴は、座面が35cmと幅広く余裕があること。そしてクッションが付いているのでやわらかい座り心地で、長い時間も落ち着いて食事をすることができます。足置き場の高さは4段階で変えることができますよ。

2. 北欧生まれの人気ブランド!ストッケ「トリップトラップ チェア」

ITEM

トリップトラップ チェア

¥36,300〜

【トリップ トラップ】サイズ:幅46cm×奥行49cm×高さ79cm、素材:ビーチ(ブナ)材、重量:6.4kg 【トリップ トラップ ベビーセット】サイズ:幅41cm×奥行26cm×高さ27cm、素材:プラスチック、カラー:15色

※2021年2月22日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
座る部分と足置きの高さが、3.5cm刻みの14段階で調節ができるハイチェア。なんと奥行きまで調節ができるため、成長に合わせてずっと正しい姿勢をキープすることができるんです!対象年齢は赤ちゃんから大人までとなっており、調節の幅がとても広いので長い期間ご愛用いただけます。
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