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丸テーブルをダイニングに置くメリットって?
オシャレな家のダイニングやリビングには、丸テーブルを使っている割合が高いと思いませんか?海外のオシャレなインテリア雑誌にも、丸テーブルはよく登場していますよね。部屋の中をスタイリッシュに見せてくれるだけではなく、丸テーブルを置くメリットはたくさんあるんですよ!
部屋を広く見せる
部屋を広く見せてくれる丸テーブルは長方形のテーブルに比べ、ダイニングやリビングでの収まりが悪そうだと思いがちですよね。実は長方形のテーブルは奥の席に座るのに、幅約80cmの動線が必要と言われています。
丸テーブルと椅子をセットで考えた場合、テーブルの中に椅子が収まってくれる丸テーブルは、長方形のテーブルとさほど変わらずに済むのです!
角のない丸テーブルなら圧迫感がなく、すんなりと馴染んでくれて部屋を広く見せてくれます。ふんわりとした雰囲気で、窓辺の日差しがよりやわらかく暖かそうに感じさせてくれる癒し効果もあるんですよ♪
丸テーブルと椅子をセットで考えた場合、テーブルの中に椅子が収まってくれる丸テーブルは、長方形のテーブルとさほど変わらずに済むのです!
角のない丸テーブルなら圧迫感がなく、すんなりと馴染んでくれて部屋を広く見せてくれます。ふんわりとした雰囲気で、窓辺の日差しがよりやわらかく暖かそうに感じさせてくれる癒し効果もあるんですよ♪
みんなで会話を楽しめる
人と人が会話をするシーンは、日常的に見られる当たり前の風景ですよね。丸テーブルなら詰めて座ることが多いので、多くの人が同じテーブルに座ることができ、会話も弾みやすいのです。
テーブルのない場所でも人が集まって話をすると、自然に丸く輪になりますよね。丸テーブルを挟み、お互いの顔を見ながら話のできる直径1.5mが会話の弾む理想的な距離と言われているのです。
かわいいインテリアにも
リビングにある家具は四角いものが多くありませんか?テレビやキャビネットなど、大型の家具はほとんど長方形で角があり、直線ばかりですよね。
四角い家具ばかりある部屋の中で、ダイニングテーブルを丸テーブルにすると、一気に部屋全体を温かみのあるやさしい雰囲気に変えてくれる効果もあります♪
また小物を使って演出することで、どの側面からもオシャレ感を演出できるのが丸テーブルの特徴です。
四角い家具ばかりある部屋の中で、ダイニングテーブルを丸テーブルにすると、一気に部屋全体を温かみのあるやさしい雰囲気に変えてくれる効果もあります♪
また小物を使って演出することで、どの側面からもオシャレ感を演出できるのが丸テーブルの特徴です。
何人で使う?丸テーブルの選び方
1~2人がけ用の丸テーブル
ダイニングテーブルで食事をするとき、ひとり分のスペースの寸法があるのをご存知ですか?大体、ひとり分の寸法は巾60cm奥行き40cmと言われています。
1〜2人分のダイニングテーブルでちょうどいいと感じる大きさは、幅と奥行きにそれぞれ80cm以上あるものが理想的になっています。80cmあればふたりいても、十分な料理の量を置けることができ、ゆっくり食事をしたりお茶をすることが可能です。またパソコンなどを広げて作業をするのにもおすすめ♪
3~4人がけ用
3〜4人がけの丸テーブルでちょうどいいサイズは直径100cmがおすすめです。圧迫感を感じることなくゆったりと席につくことができます。直径が100cmあればたくさんの料理を作っても、十分置くスペースもあるのではないでしょうか。
一般的な120cmのテーブルで、肘のない椅子などを使うと7人まで座ることができます。しかし大人数で座ると窮屈さを感じてしまうことも……。5〜6人がけの丸テーブルの場合は、直径130cmのものをおすすめします。
また伸長式のテーブルなどもおすすめです。用途によって長さが変えることができ、ものによっては130cm〜200cmなど、幅広く調整することが可能。普段は短めに、お客様が来たときは長めにするなど使い分けができるのはとても便利ですよね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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