料理を上達させる包丁の選び方!和包丁と洋包丁を使いこなそう

料理をするために必須の包丁ですが、食材に合わせて購入されている方は少ないですよね。今回は和と洋の包丁を種類や素材と合わせてご紹介!包丁選びのコツを知っていれば、料理が上達する近道にもなるし、意外と調理工程もスムーズになるんです。

2020年2月27日 更新

ライター : KIBO LABO キボー ラボ

調理師 / フードコーディネーター

山口県山口市出身。東京での雑誌記者を経て、ライターをしています。大学・病院案内、行政の観光情報などの固いものから、グルメ・美容まで幅広いジャンルを執筆。イタリア料理とスペイ…もっとみる

包丁にはどんな種類がある?

みなさんは、食材によって包丁を使い分けていますか?包丁には種類があるのをご存知だと思われますが、今回は大きく分けて「和包丁」と「洋包丁」の2種類を紹介します。1本あれば十分に料理をすることはできますが、使い分けてみると意外と調理がスムーズになることもあるんです。 和と洋の違いは刃にあり、和包丁は片刃で洋包丁は両刃です。和包丁は武士の時代にあった刀が原点といわれ、切れ味が鋭く食材の断面が美しいことが特徴です。対して洋包丁は、西洋料理が入ってきた明治時代以降に日本でも使用されることが多くなりました。 近年は肉、魚、野菜など幅広い食材に適している三徳包丁をご家庭で愛用されている方がほとんどです。

和包丁

出刃包丁

刃の元に厚みがある無骨な形状で、先が鋭く薄くなっており、適度な重さを感じるのが出刃包丁の特徴です。主に魚を3枚にさばき、固い骨を両断するために考えられた形状になっています。材質には鋼とステンレスがありますが、丁寧に研ぎなどのお手入れをしながら長いこと使用するのであれば鋼が向いています。

菜切り包丁

名前の通り野菜を切るときに使われていた包丁で、日本に西洋料理が入ってくるまではご家庭でよく使われてた包丁です。切っ先を持たず長方形の形をしており、刃渡りは約15cmくらいと短めの形状です。刃の厚みが薄いため、切れ味がとてもよく扱いやすいのですが、肉、魚を切るのには適していません。

刺身包丁

その名の通り魚介類の刺身を切るための包丁で、出刃よりも刃先が細長い作りになっています。関東の包丁は四角くなっており蛸引きと呼ばれ、関西の包丁は細長く刃先が鋭角になっており柳刃包丁と言います。刺身以外にも、ローストビーフや野菜を薄く切りたいというときにおすすめの包丁です。

洋包丁

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